Top > SC 430 (US) '01

|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|レクサス|総排気量|4,292cc|PP|428|
|国籍|日本|最高出力|280PS/5,600rpm|全長|4,515mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/[[2ドアクーペカブリオレ>車両の特徴#xfb59319]]|最大トルク|43.8kgfm/3,400rpm|全幅|1,825mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,355mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|1,730kg/54:46|
|内装|簡易|PWR|6.20kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.6,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Dark Blue Mica Metallic''|''Dark Green Mica''|''Super Red V''|''Blackish Red Mica''|''Black''|
|''White Pearl Crystal Shine''|''Silver Metallic''|''Beige Mica Metallic''|''Cosmo Silver''|---|
#endregion
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#ref(SC430(US).jpg,nolink)
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-2代目SCとなるZ40型SC430は電動格納式ハードトップを持つコンバーチブルとして誕生した。
一応2By2の4人乗りではあるが後席は緊急時用とも言うべき非常に狭い造り((具体的に言うと前席をある程度前に出さないと子供すら足が入らない))で実質的には2シーターといってよい。
後席を残した理由は完全な2人乗りにしてしまうとアメリカでの保険料が激高になってしまうからだとか。

--日本では同型モデルが[[4代目ソアラ>ソアラ 430SCV '01]]として販売された。
-デザインは[[初代ヴィッツ>ヴィッツ F '99]]を手掛けたソルティス・コヴォスの手によるもの。
先代とは異なりよりレクサス色の強いデザインとなった。何にも似ていないという点ではトヨタ車随一のデザインである。
塗装品質も高く「塗装が良すぎて、かえってのっぺり見える」と言われるほどであった。

-電動格納式ハードトップは10個のモーターを使って全自動で開閉され時速6km/hでも作動する。
開閉動作は非常に優雅で素晴らしい動きをするのだが、開閉するにはコンソールのボタンを押し続けなくてはならないためドライバーがそれを見るには同乗者の協力が必要。

-エンジンは3代目セルシオ譲りの4.3リッターV8の3UZ-FE型で馬力規制いっぱいの280psを発生させる。
国産車で最も優雅なクーペと称されるだけあって静粛性に優れており、ルーフを開けた状態での高速ツーリングはスポーツカーでの非日常とは別の意味での非日常だ。

-2005年にレクサスブランドの日本展開を受けて、日本専用モデルであったソアラの名称は消滅。国内においてもレクサスSCに一本化された。
2005年から2010年まで年次改良がおこなわれ、最終モデルでは世界トップレベルの高級オープンカーと評されるまでになった。

-2010年1月にトヨタはSC430の販売終了を発表。2010年3月に特別仕様車「The Eternal Jewel」が販売された。
そして2010年7月、レクサスSC、つまりソアラは29年の歴史に幕を閉じた。
本モデルは、現行国産車の多くが追求する効率一辺倒から最も遠い位置にある一台であるが、それだけに復活が望まれる車である。

-ボディカラーは誕生石のように12色設定されたのだが、なぜか本作では9色となっている。
最も高額なのは8コート塗装が施されるコスモシルバーで、オプション価格は15万円を超える。
最も高額なのは8コート塗装が施されるコスモシルバー((本来は2003年リリースの特別仕様車に用意されたカラーなので、当年式としては存在しないカラーである。))で、オプション価格は15万円を超える。

-今モデルよりMTが消滅し、ATのみになったのだが、[[先代>ソアラ 2.5GT-T '97]]が先代だっただけにチューニング業界からは大ブーイングであった。
車格を考えれば正常だとはいえ、当時は「MTでなければスポーツカーであらず」的な思考が非常に強かった。今でこそオートマスポーツは一定の理解が得られているが、当時を偲ばせるエピソードである。

-なお、本車はスタンダードモデルの中でも、特にクオリティが高い車両の内の1台である。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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