Top > GT350 '65

|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|シェルビー|総排気量|4,272cc|PP|454|
|国籍|アメリカ|最高出力|310PS/6,000rpm|全長|4,613mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/ホモロゲーションモデル|最大トルク|45.4kgfm/4,200rpm|全幅|1,732mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|FR|全高|1,326mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,270kg/54:46|
|内装|再現|PWR|4.11kg/PS|TM|4速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.5,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可&br;ノーストライプモデルにペイントを施すとRacing Stripesが出現する|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|''White''|White/Bodyside Stripes|☆White/Racing Stripes|---|---|
#endregion
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#ref(GT350.jpg,nolink)
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-レース参戦を目的とするユーザー向けに少数生産された、ホモロゲモデルである。
ベース車両の初代マスタングをレース適用のため、ボンネットはFRP、レース用LSD、サスペンションもレース用に強化されたものを、さらにエンジンは289キュービックインチ(=約4.7L)のフォードウィンザーエンジンのハイパフォーマンスバージョンを装備。このユニットはマスタングのオプション用エンジンをベースにシェルビーアメリカンがさらにチューニング。通常の289ciエンジンよりも高回転で、最高出力は309馬力/6000rpmまでチューニングされた。
ベース車両の初代マスタングをレース適用のため、ボンネットはFRP、レース用LSD、サスペンションもレース用に強化されたものを、さらにエンジンは289キュービックインチ(=約4.7L)のフォードウィンザーエンジンのハイパフォーマンスバージョンを装備。このユニットはマスタングのオプション用エンジンをベースに、シェルビーアメリカンがさらにチューニング。通常の289ciエンジンよりも高回転で、最高出力は309PS/6000rpmまでチューニングされた。

-さらに細かいところでは、遮音材、制振材、ヒーター、パワーステアリングなど快適性を求めるものは一切排除し、軽量化のためアルミケースのトランスミッションや、重量配分などを考慮してバッテリーがトランクに、スペアタイアが車内に移動した。またホモロゲーションが2座席車であったことなどから、リアシートは取り除かれていた。

-外見的なマスタング・ファストバックとの差は、フロントグリルおよびサイドのバッジとボンネット中央のフードシェイカー。リアの中央にある給油口もコブラのエンブレムがある。色は白地のみで、オプションで青ストライプを入れることが可能。 

-ここまで徹底したモディファイがなされていただけあってレースシーンでは華々しい結果を残したが、必要以上にレース志向に傾いていた市販モデルは評判が悪くなってしまい、1966年式では一般ユーザーにも受け入れられるよう、快適性の向上が図られた。
エクステリアの違いはボディカラーの選択が可能になっていたり、サイドクォーターがウインドウ化されたりした程度だが、中身の面では足回りやドライブトレインのスパルタンなパーツをオプションに変更したり、オプションでエアコンやラジオ、オートマチックトランスミッションが用意されたり、折りたたみ式リアシートが設置されるなど、快適性をアピールしたものになっていた。
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#region(派生モデルの解説)
-レース参戦を目的とするユーザー向けに、ドラッグレース仕様である[[GT350R>GT350R '65]]が少数生産された。
--GT350とGT350Rの間に安全装備以外のスペック的な差はなく、エクステリアでフロントバンパーがFRP化されていたことと、フロント以外の窓がアクリル化していただけである。
-レース参戦を目的とするユーザー向けに、ドラッグレース仕様である[[G.T.350R>GT350R '65]]が少数生産された。
--G.T.350とG.T.350Rの間に安全装備以外のスペック的な差はなく、エクステリアではフロントバンパーがFRP化されていたことと、フロント以外の窓がアクリル化していただけである。
#endregion
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#region(余談)
-グランツーリスモ2ではマイナーチェンジ後の'66年式が収録されていた。
それをレーシングモディファイを施すとGT350R仕様の外観にすることができた。

-エアロパーツキット タイプBを装着すると、GT350R仕様に似せることが出来る。
-エアロパーツキット タイプBを装着するとG.T.350R用フロントバンパー等のパーツが装着される。
#endregion
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IP:126.87.99.187 TIME:"2021-05-16 (日) 20:04:28" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo6/index.php?cmd=edit&page=GT350%20%2765" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_6) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/14.1 Safari/605.1.15"


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