Top > ランサーエボリューション II GSR '94
|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|三菱|総排気量|1,997cc|PP|433| |国籍|日本|最高出力|260PS/6,000rpm|全長|4,310mm| |カテゴリ|ノーマルカー/ホモロゲーションモデル|最大トルク|31.5kgfm/3,000rpm|全幅|1,695mm| |モデル|簡易|駆動形式|4WD(30:70)|全高|1,420mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,250kg/59:41| |内装|簡易|PWR|4.69kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.2,898,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Queens Silver Pearl''|''Monaco Red''|''Moonlight Blue''|''Pyrenees Black''|''Scotia White''| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -1994年に登場した「エボ2」は[[初期型(エボ1)>ランサーエボリューション GSR '92]]の改良版モデル。 見た目は初期型とあまり変わらない感じがするが、タイヤのサイズが大きくなっており、ホイールベースも若干拡大している。 先代から足回りを大幅に見直されウィークポイントだったアンダーステアとピーキーさを解消した。 最高出力も260psにアップされたが、その一方でブレーキ性能の弱体化という新たなウィークポイントを抱えてしまった。 -[[ランサーエボリューション(エボI)>ランサーエボリューション GSR '92]]の改良版として、1994年1月に登場したランサーエボリューションII(エボII)。 先代のウィークポイントだったアンダーステアとピーキーさを解消し、戦闘力が大きく引き上げられている。 -外装では前後にリップスポイラーを追加し空力性が向上、タイヤサイズやホイールベースも若干拡大した。 足回りは先代から構造を大幅に見直し、リアには機械式LSDも採用する事で旋回性が大きく改善されている。 ボディ剛性や最高出力も強化されたが、一方で変更が無かったブレーキの容量不足が新たな弱点となった。 -このような大改良が行われたエボIIは、WRCでも先代から切り替わる形で1994年後半〜1995年初頭に参戦。 1995年の第2戦スウェディッシュ・ラリーでは、ランサーエボリューションとして初の優勝を飾っている。 WRC初優勝などの活躍でその「進化」を国内外に見せつけたエボIIは、1995年に[[エボIII>ランサーエボリューション III GSR '95]]へと切り替わった。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- IP:157.107.47.131 TIME:"2020-06-02 (火) 13:57:59" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo6/index.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.61 Safari/537.36" |