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#contents ---- *チューニングパーツ [#s4bcf7c3] -パーツの価格は一部を除き車種ごとに異なる。 -ボディ系のパーツ以外は、交換、装着しても重量に影響はない。 -吸気系と等長エグゾーストマニホールド、そして過給機以外の馬力上昇のチューニングパーツは、パーツごとにレブリミットが上昇する。 -今作はチューニングをして不可逆になる事は無くなった。 --セッティング画面で外す事が可能。 -前作でボディ/シャシーにあったボディー剛性アップは、[[ピットサービス>ピットサービス#v9218f91]]に移動している。なくなったわけではないのでご安心を。 **タイヤ [#r7e2d59e] |>|タイヤ名|備考|h |||LEFT:|c |コンフォート|ハード|| |~|ミディアム|| |~|ソフト|| |スポーツ|ハード|| |~|ミディアム|| |~|ソフト|| |レーシング|ハード|| |~|ミディアム|| |~|ソフト|| |~|インターミディエイト|路面の保水量が20%以下の時に履くことで効果を発揮する。| |~|ヘビーウェット|路面の保水量が20%以上の時に履くことで効果を発揮する。| |ダート&スノー|ダートタイヤ|一部車種のみ装着可能&br;一部車種以外は装着時のみホイールが変更される| |~|雪用スパイクタイヤ|~| -一部車種を除き、ダート・スパイクタイヤを装着している間はホイールがそれぞれ専用のものに変更される(種類は車種によってマチマチ、大半がOZ製である)。 --この専用ホイールのGT Autoでの交換・塗装は不可能である。 ''タイヤの選び方'' グリップ力はコンフォート・ハードからレーシング・ソフトの順(値段の順)にアップする。 グリップ力が高いタイヤほど加速・コーナリング・ブレーキング性能がアップする。 [[キャリアモード]]は制限が厳しいので、それに合わせて上限のタイヤを購入するとよい。 ''タイヤの消耗について'' タイヤのライフは10あり、柔らかいタイヤを装備したりドリフトやスピンをすると早く消耗する。 また、晴れの時や気温が高いと消耗しやすく雨で路面水量が多いほど消耗しにくくなる。 レーシングインターミディエイトとレーシングヘビーウェットは路面が乾いているときに使用するとRSより消耗が速くオーバーヒートするので注意。 タイヤのライフが残り2以下になるとフロントが2以下の場合は強いアンダーステアが出やすくなる。 逆にリアが残り2以下の場合はハンドルを切るだけでスピンしやすくなる。 残りが2以下になりそうな時はピットインしよう。 オフラインでタイヤの消耗があるのは[[スーパークラス>キャリアモード/スーパークラス]]のみである。 //GT4まではタイヤの耐久性が高いほどピットイン回数を減らせたが、GT5では給油がネックになるため、ハードタイヤとソフトタイヤで必要なピットイン回数はあまり変わらないようである。 #br **足回り [#t77ff468] ***サスペンションキット [#xcef0f3b] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |レース・サスペンション・ソフト|バンピーなコースでの安定性向上|いずれか1つのみ装着可能| |レース・サスペンション・ハード|フラットなコースでの安定性向上|~| |ラリー・サスペンション|一部車種のみ装着可能&br;グラベルでの安定性向上|~| |車高調整式フルカスタマイズ|すべての調整項目が変更可能|~| -フルカスタマイズキット購入後に変更した値はクルマの外観(サムネイル含む)にも影響する。 特に車高、キャンバー角などは変化がわかりやすい。 -レースカーは基本的に最初からフルカスタマイズキットがデフォルトで装着済みな為、選択不可能。 レース・サスペンション・ソフトが標準装備されているレースカーも存在し、車高やスプリングレートのみ調整可能になっている事もある。 ***ブレーキキット [#rd1dada7] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h //||||c |レーシングブレーキキット|初期制動、耐フェード性向上&br;ドレスアップに貢献|外見に変化有り| -レーシングブレーキキットを装着するとブレーキキャリパーの塗装が可能になる(一部車種を除く)。 -レースカーは標準で装備されていることが多い(塗装不可能な場合がほとんど)。 #br **駆動系 [#q700ca53] ***トランスミッション [#b3b2d157] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |5速トランスミッション|加速力アップ 5速化 ギアノイズ増|いずれか1つのみ装着可能| |6速トランスミッション|加速力アップ 6速化 ギアノイズ増|~| |フルカスタマイズトランスミッション|ギア比が変更可能になり、ギアノイズが増加。&br;車種によっては段数が変化する場合がある。|~| -レースカーは基本的に最初からフルカスタマイズトランスミッションがデフォルトで装着済みな為、選択不可能。 -車種によっては5速トランスミッションが装着不可だったり、6速トランスミッション搭載不可能な場合がある。 -[[ヴィッツ F '12]]などのCVT車だと、トランスミッションを交換することでMTが選べるようになる。 -本作ではいくつかの車種が8速トランスミッションを搭載しているが、ほとんどの場合フルカスタマイズトランスミッションを装着すると7速に減ってしまう。 --唯一の例外が[[マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ]](フルカスタマイズトランスミッションがデフォルトで装着されている)。 -電気自動車は装着不可能 ***クラッチ&フライホイール [#p8d94bb2] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |ツインプレートキット|レスポンス向上&br;シフトチェンジの時間短縮|いずれか1つのみ装着可能| |トリプルプレートキット|~|~| -前作にあったシングルプレートは消滅したが、代わりにトリプルプレートが追加された。 -クラッチとフライホイールはセット販売となった。 ***その他 [#m30a3540] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |カーボンプロペラシャフト|レスポンス向上|4WD車とFR車のみ装着可能| |フルカスタマイズ機械式LSD|差動制限効果を自由に変更可能|4WD車は前後とも調整可能| |駆動力配分式センターデフ|4WD車の駆動力分配値を変更できる (10:90〜50:50)|価格は一律1,500,000Cr&br;4WD車のみ装着可能| -4WD車はフルカスタマイズLSDを前後に装着できるが値段は共通。つまり1個あたり実質半額。 -全車種にディファレンシャルギアは装着されているが、数値が0の場合はLSDのような効果は得られていない。 なので数値が0の車種では片輪が浮くとトラクションを失ってしまう。LSDが入っていないハイパワーのFF車などで、 コーナー脱出時にステアリングを切りながらアクセルを踏むとイン側のタイヤが空転することからもわかる。 数値が入っている場合はノーマルでもLSDの効果が数値分だけ得られる。 ノーマル状態で数値が0であったり、値を変更したい場合はフルカスタマイズLSDを装着すべきである。 簡単に書くとこんな感じ --ノーマル数値が0 → LSDの効果は得られないため片輪が浮くとトラクションが鈍る or 失う。 --ノーマルで数値が入っている → LSDの効果が数値分得られるので片輪が浮いてもトラクションを失わない。 しかし数値の変更は出来ない。その数値もフルカスタマイズLSDのデフォルト値より低い場合が多い。 --フルカスタマイズLSDを装着 → LSDの効果が得られ、自由に数値を設定して差動制限効果を変更できる。 //-当ゲームの世界では、全車一定のLSDが標準装着されている。&br;現実にて非装着の車種でも発進時やコーナーでトラクションがかからずに困るということはない。&br;よって、値の変更をしないならフルカスタマイズLSDは装着しても意味はない。&br;もっとも、チューニングは気分の問題が多いにあるので全くの金のムダとも言い切れないが。 -標準で入っている数値は数パターンあり、実車に装着されているLSDの種類によって設定されているようだ。 パターンはこのようになっている。ギア式とはトルセンやヘリカルLSDのこと。 --フロント 50 / 30 / 0 (ビスカス式) 5 / 20 / 10 (ギア式[強]) 3 / 18 / 8 (ギア式[弱]) 0 / 0 / 0 (LSD無) --リア 50 / 80 / 0 (ビスカス式[強]) 30 / 55 / 0 (ビスカス式[弱]) 7 / 30 / 15 (クラッチディスク式) 5 / 20 / 10 (ギア式[強]) 3 / 18 / 8 (ギア式[弱]) 0 / 0 / 0 (LSD無) #br -IV以降のランサーエボリューションシリーズにはAYCが標準装備されているが、フルカスタマイズ機械式LSDと交換可能。 --ただし、RSと[[VII GT-A>ランサーエボリューション VII GT-A '02]]、ラリーカーには搭載されていないが、[[エボ愁帖璽螢鵐哀ー>ランサーエボリューション IX GSR ツーリングカー '05]]には搭載されている。 -スバル インプレッサには「ドライバーコントロールセンターデフ」が基準装備されているが、駆動力は35:65〜50:50までしか変更出来ない。 あまり変えるようなことがないのであればそのままでも良いが、より駆動力配分をリア寄りするのであれば、駆動力配分式センターデフの装着をオススメする。 **パワー系 [#w6b1e1d2] ***エンジン [#gf64dc94] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |ステージ1|高回転化による最高出力アップ|いずれか1つのみ装着可能| |ステージ2|~|~| |ステージ3|~|~| |スポーツコンピュータ|最高出力アップ|PPの上昇| -スポーツコンピュータはコストパフォーマンスが高くオススメ。 -ステージ1〜3はセッティングABCごとに連動していて、それぞれに違うステージのものを選ぶことはできない。 -一部の市販車はステージ1又は2が購入不可能になっている。 -レーシングカーはスポーツコンピュータが装備不可能な場合が多いが、殆どがステージ3のみ購入可能。 ***吸排気 [#j3fea27c] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |吸気系チューン|最高出力アップ|| |スポーツマフラー|最高出力アップ&br;排気音変化&br;外見にも変化あり|いずれか1つのみ装着可能| |セミレーシングマフラー|~|~| |レーシングマフラー|~|~| |等長エグゾーストマニホールド|最高出力アップ|| |スポーツ触媒|~|| -スポーツ触媒も[[スポーツコンピュータ>#gf64dc94]]同様コストパフォーマンスが高い。 -各種マフラーを装着するとプレミアムモデルは外見が変わる(一部変化しない車種もあり)。 --スポーツマフラーで変わらなくてもセミレーシングマフラーで変わる、なんてことも。 --車種によってはマフラー交換によって4連マフラーから2連マフラーに変更されたり、マフラー位置が変わってバンパーに断熱シートが貼られたり、サイドマフラー化したりなど、大きく外見が変わる事がある。 -レーシングカーは標準でレーシングマフラー・吸気系チューン・等長エグゾーストマニホールド・スポーツ触媒を装着していることが多く、変更不可能。 --チューニングカーはスポーツマフラーかセミレーシングマフラーが標準装備されている事があるが、こちらは変更可能なことが多い。 --もちろん、交換することで走行音も変わる。 -インテークマニホールドとエアクリーナーはセット販売になり「吸気系チューン」となった。 --前作ではエアクリーナーが二種類あったが、選択できなくなった ***過給機 [#x41fcb05] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |低回転ターボ|最高出力アップ&br;出力特性変化&br;エンジン音変化|いずれか1つのみ装着可能| |中回転ターボ|~|~| |高回転ターボ|~|~| |スーパーチャージャー|~|~| -一部の車種はターボが装着不可能だったり、スーパーチャージャーが装着不可能だったりする。 --ターボを装着できないクルマは、同一車種で他にターボ搭載グレードが存在する場合に多く見られる。 -中回転ターボは他のターボキットよりトルクが太くなり、高回転ターボは最高出力が大きく増加する。 -ターボを装着すると、走行時マシンからターボ特有の音が聞こえる。 また、ギアチェンジの際に「プシュー」とブローオフバルブ音が聞こえてくる。 -スーパーチャージャーを装着すると、特有の「ミーン」という音が聞こえる。 -ただし、クルマによっては高回転より中回転又は低回転の方が高馬力の場合もある。 --例として、[[スカイライン GT-R Vスペック (R33) '97]]は中回転ターボを装着した方が高馬力を発揮でき、[[R18 TDI 15th Anniv '11]]は馬力は同じだがPPが上がる。 --GT5でTC、RMとして登場していた車が複数該当。 ***ナイトロ [#i8beab2e] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |ナイトロキット|一定時間最高出力アップ|価格は一律10,000,000Cr| -一度購入すれば何度でも使用可能。 -レースカーには搭載不可能な事が多い。 -ちなみにナイトロ実装はグランツーリスモ4以来 -ちなみにナイトロ実装はグランツーリスモ4以来。 #br **ボディ系 [#sf50cef4] ***ボディ軽量化 [#za364c60] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |ステージ1|車両重量の減少|いずれか1つのみ装着可能| |ステージ2|~|~| |ステージ3|~|~| -ボディ軽量化は重い車ほどコストパフォーマンスが高い。 元々軽量なクルマであってもステージ1で90kg近い軽量化が出来たりするなど、安価ながら大きな効果が期待できる。 -説明文に「リアシートなどスポーツに不要なパーツを外す」と書いてるが、軽量化を施しても内装に変化は無い -この項目はセッティングABCごとに連動していて、それぞれに違うステージのものを選ぶことはできない。 -一部の車種はステージ1か2が購入不可能になっている。 -レーシングカーは変更不可能な場合が多い。 ***軽量パーツ [#ga77c001] |チューニングアイテム|主な効果|備考|h ||LEFT:||c |ウィンドウ軽量化|車両重量-10kg(一律)|価格は一律300,000Cr| |カーボンボンネット|車両重量-5kg(一律)・外装変化|プレミアムカー相当と一部のスタンダード相当車のみ装着可能&br;ボンネットがカーボン地になり、ボンネットピンが付く| |カーボンボンネット(ボディ色)|車両重量-5kg(一律)・外装変化(一部車種のみ)|色はそのままに、ボンネットピンが付く&br;殆どの市販スタンダード相当車が対応している。| -カーボンボンネットはカーボン地とボディ色とで相互入れ替え可能。 -ボンネットにエンブレム等があるクルマにカーボンボンネットを装着すると、エンブレムが消える場合がある。(例:[[シルビア spec-R エアロ (S15) '02]]) -スタンダード相当車は基本的にカーボンボンネット(ボディ色)のみ装着可能だが、プジョー 106と三菱 FTOの両車全グレードは無塗装版の装着が可能。 -スタンダード相当車はボンネットピンが付かない。 //追加よろしくお願い致します //GT6ではGT5と違い駆動力配分式センターデフとナイトロキットとウィンドウ軽量化以外は車種によって少し価格が変わるみたいです //とりあえず価格欄は消しておきましたが誰かフォローしてくれると助かります ---- IP:133.32.219.212 TIME:"2022-11-16 (水) 18:33:12" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo6/index.php?cmd=edit&page=%A5%C1%A5%E5%A1%BC%A5%CB%A5%F3%A5%B0%A5%D1%A1%BC%A5%C4&id=i8beab2e" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Linux; Android 12; SAMSUNG SM-S906N) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) SamsungBrowser/19.0 Chrome/102.0.5005.125 Mobile Safari/537.36" |