Top > スターレット グランツァ V '97

|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|トヨタ|総排気量|1,331cc|PP|368|
|国籍|日本|最高出力|135PS/6,400rpm|全長|3,790mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/3ドアハッチバック|最大トルク|16.0kgfm/4,800rpm|全幅|1,625mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,400mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|920kg/63:37|
|内装|簡易|PWR|6.86kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.1,430,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Bluish Silver Metallic''|''Purplish Blue Mica Metallic''|''Black Metallic''|''Super White II''|---|
#endregion
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-1973年にパブリカの上級車種「パブリカ・スターレット」として発売され、以降はトヨタの最小モデルとなったスターレット。
名前の由来はその名の通り「星」であり、「小さい車でも星のように光る存在になってほしい」という思いが込められている。
初代の時点ではスポーティな車種であったが、1978年の2代目からは実用的な大衆車の路線を付与し、幅広い層に人気を得た。

-1996年1月に登場した5代目スターレット(P90系)は、衝突安全ボディ「GOA」をトヨタ車として初採用した事が話題となった。
収録された『グランツァ V』はスポーツグレード「グランツァ」のターボモデルで、先代の「GT」グレードの直系にあたる。
エンジン等のメカニズムは先代の流用だが、駆動系保護の為に1速でのみ過給圧を抑える機構や、各種安全装備が追加された。
先代からやや重くなったものの車格に見合わぬ過激な性能は健在で、ジムカーナやダートトライアルでも引き続き活躍した。

-販売ではミニバンやステーションワゴン、ライバルの[[日産・マーチ>マーチ G# '99]]に客層を取られ苦戦し、歴代最短の約3年半で生産を終了。
1999年1月に登場した[[ヴィッツ>ヴィッツ F '99]]と約半年間併売された後、同車両に統合される形でスターレットは26年の歴史に幕を閉じた。
スターレットのモデル廃止に関しては関係各所から惜しむ声が挙げられ、当時の乗用車としては異例の引退式典も行われた。
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#region(車重に関する矛盾)
-収録モデルの920kgという車重は、競技用グレード『グランツァV モータースポーツパッケージ』と同じ数値である。
実車の標準仕様の『グランツァ V』の車重は950kgなので、モデリングとグレード名に若干の矛盾が発生している((『モータースポーツパッケージ』は純正オプションとして標準仕様のアルミホイールを装着できたが、ボディ同色ドアミラーは設定が無かった。))。
-収録モデルの920kgという車重は、競技用モデル『グランツァ V モータースポーツパッケージ』と同数値である。
実車の標準仕様の『グランツァ V』の車重は950kgなので、モデリングとグレード名に矛盾が発生している((『モータースポーツパッケージ』は純正オプションとして標準仕様のアルミホイールを装着できたが、ボディ同色ドアミラーは設定が無かった。))。
#endregion
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IP:157.107.47.131 TIME:"2020-06-07 (日) 02:21:36" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo6/index.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36"


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