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重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限

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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|トヨタ|総排気量|5,163cc|PP|577|
|国籍|日本|最高出力|500PS/7,200rpm|全長|4,520mm|
|カテゴリ|レーシングカー/JGTC-GT500|最大トルク|60.0kgfm/5,200rpm|全幅|1,910mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,200mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|1,100kg/:|
|内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.75,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>||
//-備考:

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-JGTC 2003年シーズンにTOYOTA TEAM TOM'Sから参戦した車両。ドライバーは土屋武士とエリック・コマス。
勝利こそ得られ無かったもののドライバーズランキング5位に輝いていおり、これはトヨタ勢としては脇阪・飯田組の2位に次ぐ成績である。

-スープラは参戦初年度からベース車の直列6気筒2JZ-GTEよりも40kgほど軽量な直列4気筒エンジンである3S-Gエンジンを使用してきた。
しかしライバルであるNSXやスカイラインGT-Rと比較すると性能向上に限界が見えてきていたため、セルシオなどに搭載されているV8自然吸気の3UZ-FEをベースに5.2リッターに排気量を拡大したエンジンへと変更した。
これは3S-Gの戦闘力低下だけが理由ではなく、2003年のレギュレーションでは3.5リッター以上のエンジンはリストリクターの径が同じであるため、大排気量のNAエンジンが有利と判断したためである。
この規定はもともと大排気量エンジンを積む外国車救済向けの規定であった。トヨタはそこに目を付けた訳である。

-翌年からはリストリクター径が3.5Lから4.5L、4.5Lから5.5Lと細分化されたため4.5Lに変更している。
ちなみにこの規定変更がGT500にエントリーする外国車勢にとって痛恨の一撃となり(外国車は国産チームと違って規定変更の度にエンジンを変更することは基本的に困難)実質外国車勢を駆逐する契機となってしまった。

-このエンジン変更により余った3S-Gユニットは[[セリカ>ウェッズスポーツCELICA '03]]に搭載され4連勝という快挙を成し遂げた。

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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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