|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|アウディ|総排気量|3,189cc|PP|434| |国籍|ドイツ|最高出力|250PS/6,300rpm|全長|4,178mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|32.6kgfm/2,500rpm|全幅|1,842mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|4WD(40:60)|全高|1,352mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,410kg/58:42| |内装|再現|PWR|5.55kg/PS|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.5,900,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| -備考:[[アクティブエアロシステム>車両の特徴#f4c129b5]]搭載 #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |''Lbisweiβ''|☆''Lichtsilber Metallic''|''Saharasilber Metallic''|''Dakarbeige Metallic''|''Kondorgrau Metallic''| |''Delfingrau Metallic''|''Petrolblau Perleffekt''|''Mauritiusblau Perleffekt''|''Tiefseeblau Perleffekt''|''Phantomshwarz Perleffekt''| |''Brillantswarz''|''Granatrot Perleffekt''|''Brillantrot''|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) -↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する #ref(.jpg,nolink) ---- -[[先代>TT クーペ 3.2 クワトロ '03]]からモデルチェンジした2代目TT。初代のデザインを残しつつ、アウディのトレードマークとなったシングルフレームグリルを採用するなど、アグレッシブな外観となっている。 -初代と大きく異なるのは、一応[[2代目A3>A3 3.2 クワトロ '03]]のプラットフォームを流用しながらも、ASF(アウディ スペース フレーム)と呼ばれるアルミとスチールを組み合わせた…と言うよりかは、アルミをメインに衝突時に危険なドアにスチールを配置した専用のプラットフォームを採用し大幅な軽量化を達成。アルミ:スチールの比率は7:3となっており、ドア以外にはリア側にスチール部材を採用し、前後重量配分の適正化も達成している。 -バンク角15度の3.2リッターV6 DOHCエンジン(VR6)を横置きに搭載しているが、これはVWゴルフR32などにも搭載されているものである。 -グループ全体に始まったダウンサイジング化の波、そして2008年にトップモデルとなる[[TTS>TTS クーペ '09]]の発売、そして2009年にTTRS Plus(GT6未収録)と入れ替わるようにアウディのカタログから外され、TTクーペ3.2Lモデルは廃止となった。 #region(派生モデルの解説) -本モデル以外では2011年にダウンサウジングコンセプトと共に誕生した1.8TFSIと2.0TFSI quattroがTTに設定され、いわゆる[[S4>S4 '03]]と[[RS4>RS 4 '01]]に相当するTTSとTTRS Plusいう2つのエボリューションモデルを持つ。この中でもTTRS Plusは直5という珍しいエンジンを積んでいることで有名。 -また2.0TSFI quattroにはロードスターモデルも設定されている。 //#endregion |