|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|サリーン|総排気量|7,008cc|PP|564|
|国籍|アメリカ|最高出力|558PS/6,400rpm|全長|4,774mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スーパーカー|最大トルク|72.8kgfm/4,000rpm|全幅|1,990mm|
|モデル|簡易|駆動形式|MR|全高|1,041mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|1,250kg/52:48|
|内装|簡易|PWR|2.24kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.41,913,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|サス·ブレーキ·TM·LSD·エンジン·スーパーチャージャー·ナイトロ·軽量化·ボンネットのみ可|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Saleen S7 Silver''|''Speedlab Yellow''|''Black Metallic''|---|---|
#endregion
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-S7は、主にフォード社の車のチューニングを手がけているサリンが開発したオリジナルスーパーカーである。

-エンジンは、フォードのV8エンジンを参考に、サリーンが新開発したオールアルミ製7L・V型8気筒OHVエンジンをミッドシップに搭載する。
--この強力なエンジンにより、0-400m加速は11.8秒、最高速度は200mph(約322km/h)に到達する。

-シャシーはアルミハニカム構造で、スチールチューブのサブフレームを延長したものとなっている。
サスペンションはレーシングタイプのダブルウィッシュボーン・コイルダンパーで、ブレーキはサリーンとブレンボが共同開発したものを装備する。
マフラーはリアバンパーから突き抜けた左右4本出しマフラーが装備される。

-内装はエアコン・オーディオ等の快適装備に、豪華なコノリーレザーの本革を使用されている。
フルバケットシートはオーナーの体形に合わせ、採寸してくれるという親切な仕様だ。

//-重量配分にミスがある。GT6では52:48となっているが本来なら48:52である。
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#region(派生モデルの解説)
-2005年にマイナーチェンジでエンジンにシインターボが装着されたモデルも存在する。(GT6未収録)
出力は約200PS向上して750馬力/6300rpmを発生、0-100km/h加速2.8秒、最高速度248mph(約399km/h)とパフォーマンスも強化された。

-2006年に「コンペティションパッケージ」というレース用オプションが登場。(GT6未収録)
これにアップグレードすると最高出力1000馬力、最高速度は260mph(約420km/h)にも達する。([[ウィキペディア>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BBS7]]から引用)

-日本のサーキットでは目にする機会が無いがサーキット仕様車であるS7-R(GT6未収録)もあり、FIA-GT選手権や欧米各国のル・マンシリーズなどでマモラティMC12や[[コルベットC5R>コルベット C5-R (C5) '00]]などと競い合った。
2001年のセブリング12時間レースでデビューウィン達成(総合6位)、ル・マン24時間レースにも度々姿を見せ、初参加の2001年には参戦3台中完走一台(総合18位、クラス3位)、2010年にはGT1クラス優勝(総合13位)を飾っている。

-サリーン社はチューンドメーカーとしても名を馳せており、GT2では[[サリーンチューンドのマスタング"SR Widebody">http://www.mustangheaven.com/blog/wp-content/uploads/2011/04/2000-saleen-sr-race-car-1_800x0w-333x250.jpg]]がフォード名義で収録されていた。
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