>このページは未完成です。
>未確認項目:モデル・内装・総排気量(ガレージ値)・最高出力(ガレージ値)・最大トルク(ガレージ値)・車両重量(ガレージ値)および配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限・カラーバリエーション

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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|アミューズ|総排気量|---cc|PP|594|
|国籍|日本|最高出力|---PS/---&br;(---PS/-,---rpm)|全長|---mm|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|---kgfm/---&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|---mm|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FR|全高|---mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|TB|車両重量|---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.25,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|---|---|---|---|---|
|---|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
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-パワーハウスアミューズとポリフォニーデジタルとのコラボレーションによって生まれたS2000のチューンドカーである。
[[2004年モデル>S2000 GT1 '04]]から比較すると全ての面で更なるリファインが加えられ、進化していることが伺える。

-分かりやすいポイントを上げると、車重が04モデルから60Kg軽くなりノーマル比だと相当量の軽量化が計られている。
これだけの軽量化を達成する為に各部エアロパーツのカーボン化に加え、内外装における素材置換までされている。
--画像を見ると良くわかるが、ソフトトップ部もカーボン製のハードトップに変更されるほどの徹底振り。
ボディーワークの要の剛性に関しては、S2000が元々高剛性であるため必要最低限の補強で済んでいるようだ。

-ゲームの世界から現実の物となった、エアロデザインはポリフォニーデジタルが担当。ノーマルモデルと比較すると目を引くのが非常にグラマラスになったフロント部だ。
04モデルより更にふくよかになったような印象を持つが、これはタイヤの後ろのエアダクトにフロントノーズからの空気が流し込まれる作りになっているためだ。
そうすることで、どうしても不足しがちなフロント部のダウンフォースを稼いでいる。また、04モデルよりエクステンションの数が増え、ボンネットの開口部も拡大されている。
これはエンジンパワーの増加に伴う冷却強化の一環とみられる。

-勿論エンジンも大幅に強化されている。初期型モデルである2L(F20C)エンジンを排気量アップを計り、2.3Lまで拡大。
更に、HKS GT30Pro-sタービンを装着し、各部への補強をきちんと行うことで最高出力626PS、最大トルク53kgfmという驚異的なスペックを達成した。

-それらの積み重ねの結果、圧倒的性能を持つ究極のFRスポーツが生まれたといってもいい。走行性能を主眼に置いたタイプRが設定されなかったS2000の、もう一つの可能性が花開いたモデルとも言えそうだ。

-GT内でもその性能はずば抜けており、数々のイベントで素晴らしい加速とコーナリングで他車をごぼう抜きにしていく様子が見ることが出来る。GT5ではかなりのコストパフォーマンスを誇ったが、GT6ではそれを上回る[[バランスブレイカー>ZZII '00]]が登場してしまい、若干価値はさがってしまったかもしれない。
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#region(余談)
-名称の"GT1"はおそらくFIA-GT1のことを指していると思われる。つまりS2000をGT1マシンにしたらというコンセプトなのだが、既にS2000発売直後から存在していた。
GT2において「S2000 GT1」というマシンが登場している。これが実に本モデルと似ているのだ。
ゲーム内の説明によれば最高出力560PS、最大トルク47.0kgm(ゲーム内表記)、車両重量わずか960kgの化け物で価格も1億Cr.という高価なマシンだった。
--因みにGT2で最も高価なマシンでも2億Crだったのでかなりの値段設定だ。
-そんな過去も踏まえると、このマシンは長年の思いが結実した物なのかも知れない。
-'04バージョンのボディキットは市販されたのだが、この'10バージョンは市販されていない模様、残念。
#endregion
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