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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|アウディ|総排気量|5,200cc|PP|589|
|国籍|ドイツ|最高出力|570PS/-,---rpm|全長|4,620mm|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|51.0kgfm/-,---rpm|全幅|1,994mm|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|MR|全高|1,195mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,250kg/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|メーカー|アウディ|総排気量|5,200cc|PP|588|
|国籍|ドイツ|最高出力|570PS/-rpm&br;(536PS/8,000rpm)|全長|4,620mm|
|カテゴリ|レーシングカー/FIA-GT3|最大トルク|51.0kgfm/-rpm&br;(55.0kgfm/6,500rpm)|全幅|1,994mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,195mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,250kg/47:53|
|内装|再現|PWR|2.33kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.40,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
-備考:
|ディーラー|Cr.40,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|エンジンチューン・ターボキットのみ可|
//-備考:

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#ref(.jpg,nolink)
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#ref(R8LMSウルトラ.jpg,nolink)
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-2009年に[[R8 LMS>R8 LMS '09]]がデビューし2012年アウディよりR8 LMSをベースに改良したマシンが発表された。それが本マシンである。
-ニュルブルクリンク24時間耐久レースでは、R8 LMSのデビュー戦に[[チームAbt>R8 LMS (Team PlayStation) '09]]が総合2位、クラス優勝を果たしている。更に12年ニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいて[[チームフェニックス>R8 LMS ultra (Audi Sport Team Phoenix) '12]]が総合優勝を獲得した。
--SUPER GTにおいてはGAINERとが本マシンを購入し12年のGT300カテゴリーにNo.11 GAINER DIXCEL R8 LMS Ultraを投入し開幕戦岡山でデビューウィン、aprも本マシンを購入しNo.30 IWASAKI MODAクロコ apr R8で参戦した。
-2009年にデビューした[[R8 LMS>R8 LMS '09]]のエボリューションモデルで、2012年より投入された。
前機と比べると、樹脂とカーボンを組み合わせたドアとポリカーボネート製ガラスにそれぞれ置き換えて軽量化。
フロントワイドタイヤの装備にあたりダンパー位置の変更、各冷却ダクトの拡幅と改良、カーボンバケットシートの見直し、スポイラーやリアウィングの改良を始めとする空力処理の向上が主である。

-ニュルブルクリンク24時間耐久レースでは、R8 LMSのデビュー戦に[[Team Abt>R8 LMS (Team PlayStation) '09]]が総合2位、クラス優勝を果たしている。
更に12年ニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいて[[Team Phoenix>R8 LMS ultra (Audi Sport Team Phoenix) '12]]が総合優勝を獲得した。

-2015年にベースモデルのR8がフルモデルチェンジを受けたため、GT3バージョンの本車もモデルチェンジを受けた。
同年ニュル24でデビューウィンを達成するなど、ポテンシャルの高さも受け継がれた。
日本にデリバリーされたのは2016年シーズンからとなり、2015年で本車の活動もほぼ終了している(後述)。
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#region(日本でのレース活動)
-SUPER GTではGAINERが本車を購入し、12年のGT300クラスにNo.11 GAINER DIXCEL R8 LMS Ultraを投入、開幕戦岡山でデビューウィン。
aprも本車を購入し、No.30 IWASAKI MODAクロコ apr R8で参戦した。
またGAINERとaprが使用していた個体は世界で最初にデリバリーされた4台のうちの2台である。
一ツ山レーシングも参戦したが、GAINERとaprが使ったモデルとは違い[[旧型>R8 LMS '09]]のマシンで2台参戦するに留まっていた。
しかし2014年からは本社からのサポートを受けるセミワークスチームに昇格、チーム名がAudi Sport Team Hitotsuyamaとなった。
2015年からは同じく本社よりサポートを受けている有力チームであるベルギーのWRTと提携を結び、エンジニアの派遣等、更なるチーム強化を行った。
開幕戦は3位と上々の出足だったものの、それ以降の4戦目までポイントを積み重ねられず、最終的にはドライバーランキング14位、チームランキング12位という結果に終わった。
また、2015年シーズンはもう1台、86号車としてJLOCが新チームを結成し((JLOCの使うランボルギーニ・ガイヤルドは、ベースとなるアウディR8と兄弟車であるため、この形が出来たとのこと))、こちらも本社のバックアップを取り付け、Audi Team Racing Techとして参戦。
レギュラードライバーにアウディワークスのクリスチャン・マメロウを起用、一ツ山のWRTに対して、こちらはTeamPhoenixと提携するなどの強力な体制で、開幕戦で一ツ山に次ぐ4位となりaudiの3-4フィニッシュに貢献、2戦目も10位入賞したが、その後はポイントを伸ばせず、更には5戦目以降、チームは次年度準備のため参戦を取りやめてしまった。
-2016シーズンは上記のように新型R8にスイッチとなったが、Team TAISAN SARDは初戦のみ新型のデリバリーが間に合わず、本車で出場していた。
#endregion
//2016以降は新R8の活動となるためCO
//2016年シーズンは数シーズンぶりにSGT復帰となるチームTAISANがSARDと手を組みTAISAN SARD FJ AUDI R8で参戦。
//3台体制になると思われたものの、86号車はエントリーは行ったものの参戦せず、2台でシーズンを戦うこととなった。
//No.21のHitotsuyama Audi R8 LMSは第4戦のリタイア、第7戦の最下位完走があったものの、それ以外では確実にポイントを重ね、第5戦鈴鹿では2位表彰台、そして熊本地震による代替開催となった第3戦では、予選2位からピットでのタイヤ無交換作戦がはまり見事に優勝。
//第8戦でも4位に入り、ドライバー、チームランキングともに3位となり、FIA-GT勢では最上位の結果となった。
//No.26のTAISAN SARD FJ AUDI R8は第5戦、代替第3戦、第8戦と3回入賞した。
//2017年シーズンもドライバーの変更などはあるものの、一ツ山レーシングとチームTAISANが参戦予定である。

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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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