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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|総排気量|-,---cc(-,---cc)|PP|---|
|国籍|---|最高出力|---PS/-,---rpm&br;(507PS/-,---rpm)|全長|-,---mm(-,---mm)|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|--.-kgfm/-,---rpm&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|-,---mm(-,---mm)|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)|全高|-,---mm(-,---mm)|
|ギャラリー|''対応''/非対応|吸気形式|TB/NA/EV|車両重量|-,---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
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|---|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
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//車両解説
-5代目であるE60型5シリーズをベースとして専用にチューニングされた「M5」としては4代目にあたる本モデルは、見た目こそノーマル然としているが中身はまるで別物のモンスターマシンである。

-大柄なボディに収まるのはF1で培われた技術が惜しみなく投入されたV10エンジンで、先代を100ps以上上回る最高出力507psを誇る。
ただし、始動時はエンジン保護の理由から最高出力が400psに抑えられているが、「P500」と「P500S」モードを選択することにより507psを発生させることができる。
また、「507」という数字はその美しいフォルムと生産台数の少なさから伝説となっている「BMW 507」をリスペクトした結果ともいわれている。

-組み合わせられるトランスミッションは海外仕様では6速MTおよび7速SMGが選択できたが日本仕様では7速SMGのみであった。
当時のBMWはDCTをラインナップに持たなかったことからシングルクラッチ仕様となる。
余談だが、スタンダード相当で収録されている[[2005年式M5>M5 '05]]との機構的な差異は不明である。
//'05と違うのは車高と車両重量。2007年に5シリーズがマイナーチェンジを受けているが、関係は不明。

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#region(派生車種)
-ワゴン版であるE61型M5ツーリングも存在する、ただし日本には正規輸入されておらず、実車だけでなくGT6にも来ていない。セダン版より100kg重く、若干全高が上がってはいるものの、ドライブトレインはほぼ変更なし。[[RS 6 アバント '08]]がライバルと言えよう。
-1/2や3/4シリーズに先駆け、5シリーズではこの代よりクーペとカブリオレが6シリーズとして独立。コードもE63/64と共通している。もちろんM6も両方に用意されたが、クーペは2005年、カブリオレは2006年と、M5より後からの登場となっている。
-BMWは2009年に『M5』の誕生25周年を記念して、ワンオフモデルの『M5CSL』を公開した。
カーボン製レカロバケットシートやリアシートの廃止、カーボンルーフを採用などにより、50kg軽い1780kgのウェイトを実現。
5.5LにボアアップされたV10エンジンを載せ、驚異の580psを発生する。
#endregion

#region(次代M5)
-4代目M5はベースモデルであるE60型5シリーズが2010年にフルモデルチェンジしたことにより生産終了し、翌年、新型である6代目F10型5シリーズをベースとした5代目M5が誕生している。
-4.4LV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は560馬力を発生。最大トルクは69.3kgm/1,500-5,750rpmを誇る。
--一旦F11型M5ツーリングは見送られているものの、F12/13型M6ではクーペとカブリオレが選択可能。これに加えロングホイールベース化し後部座席の快適性を増した4ドアモデルであるF06型M6グランクーペが登場した。
#endregion
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