|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|BMW|総排気量|4,999cc|PP|513|
|国籍|ドイツ|最高出力|507PS/7,750rpm|全長|4,855mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|53.1kgfm/6,100rpm|全幅|1,846mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|FR|全高|1,469mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,855kg/50:50|
|内装|再現|PWR|3.65kg/PS|TM|7速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.13,700,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;過給機のみ不可|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Alpinweiβ''|''Saphirschwarz Metallic''|''Silbergrau Metallic''|''Silverstone II Metallic''|''Sepang Bronze''|
|''Interlagos Blau Metallic''|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(M5.jpg,nolink)
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-5代目であるE60型5シリーズをベースとして専用にチューニングされた4代目M5。
大柄なボディに収まるのはF1で培われた技術が惜しみなく投入されたV10エンジンで、先代を100ps以上上回る最高出力507psを誇る。
ただし、始動時はエンジン保護のため最高出力400psに抑えられているが、「P500/S」モードの選択により507psを発生させる事ができる。
また、「507」という数字は、美しいフォルムと生産台数の少なさから伝説となった「[[BMW 507>507 '57]]」をリスペクトしたものと言われている。

-組み合わせられるトランスミッションは海外仕様では6速MTおよび7速SMGが選択できたが日本仕様では7速SMGのみであった。
当時のBMWはDCTをラインナップに持たなかったことからシングルクラッチ仕様となる。
余談だが、スタンダード相当で収録されている[[2005年式M5>M5 '05]]との機構的な差異は不明である。

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#region(派生車種)
-ワゴン版であるE61型M5ツーリングも存在するが、日本には正規輸入されていない。
セダン版より100kg重く、若干全高が上がってはいるものの、ドライブトレインはほぼ変更なし。[[RS 6 アバント '08]]がライバルと言えよう。

-1/2や3/4シリーズに先駆け、5シリーズではこの代よりクーペとカブリオレが6シリーズとして独立。コードもE63/64と共通している。
もちろんM6も両方に用意されたが、クーペは2005年、カブリオレは2006年と、M5より後からの登場となっている。

-BMWは2009年に『M5』の誕生25周年を記念して、ワンオフモデルの『M5CSL』を公開した。
カーボン製レカロバケットシートやリアシートの廃止、カーボンルーフを採用などにより、50kg軽い1780kgのウェイトを実現。
5.5LにボアアップされたV10エンジンを載せ、驚異の580psを発生する。
#endregion
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