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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|ニスモ|総排気量|2,568cc|PP|456|
|国籍|日本|最高出力|305PS/6,800rpm|全長|4,675mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/ホモロゲーションモデル|最大トルク|38.0kgfm/4,500rpm|全幅|1,880mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,300mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,580kg/59:41|
|内装|簡易|PWR|5.18kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.50,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;足回り・TM・LSD・エンジン・ターボ・ナイトロ・ボディ系のみ可&br;デフォルトでダウンフォースの調整が可能|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;足回り・TM・LSD・エンジンチューン・ターボキット・ナイトロ・ボディ系のみ可&br;デフォルトでダウンフォースの調整が可能|
//-備考:

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-当時のル・マンに出場する目的で(レギュレーション条件を満たすため)1台だけ製作されたロードカーで、イギリスでナンバーを取得した。
ゆえに、灯火類もイギリスの法規制に合わせてある。
-1995年、ル・マン24時間レースに参戦するため、ホモロゲーション取得用に1台のみ製作されたマシン。
ナンバーはイギリスで取得したため、テールライト等の灯火類はイギリスの法規制に準じたものを採用している。
「同一車種に4ドアが存在する車両はエントリーから除外する」という当時の規定をクリアするため、スカイラインの名は外された。
現在本車は座間記念車庫に保管されており、一般公開はされていない。

-当時のレギュレーションにより「ラインナップに4ドアがあるスカイラインは参戦が認められない」ため、スカイラインの名は外されることとなった。
-レーシングカーに4WDシステムは必要ないため、ベース車両の[[BCNR33>スカイライン GT-R Vスペック (R33) '97]]と異なりFR化されてある。
旋回性能向上のためにワイドタイヤを履かせる必要があったため、フェンダーは前後共にブリスター化、車幅が左右50mmずつワイドになった。
タイヤサイズは前後共に315幅、足回りもマルチリンク式からダブルウィッシュボーン式に変更されている。

-ベース車両である[[R33型スカイラインGT-R>スカイライン GT-R Vスペック (R33) '97]]と異なりFR化、エアロパーツによって車幅が増加、更には足回りがマルチリンク式からダブルウィッシュボーン式に変更されている。

-タイヤサイズも変更されており、前後ともに315幅の極太タイヤを装備している。

-本来のGTクラスと考えればこの車は理想的であったが、世の中は[[マクラーレンF1>マクラーレン F1 '94]]が登場し、舵がなんちゃってGTカーに切られた頃であった。
そのためこれで出場することになった日産の選手達はそろって「クラスが違う」と嘆くほどであった。当然成績も散々たるもので、R390プロジェクトがスタートするきっかけになった。
そのため本車で出場する事になった日産の選手達は揃って「クラスが違う」と嘆き、[[R390>R390 GT1 ロードカー '98]]プロジェクトがスタートする切っ掛けになった。

-初代グランツーリスモのオープニングで最初に登場する車がこのクルマで、プレゼントカーとして獲得することもできた。
GT2では登場しなかったが、他のGTのナンバリングタイトルには登場している。
-ル・マン参戦後は本車をベースとしたレーシングカーが、全日本GT選手権にJGTC仕様R33に混じって参戦していた。
JGTC仕様は「スカイライン GT-R」名義だったのに対し、当車は「ニスモ GT-R LM」でエントリーしている。

-ちなみに、現在は座間記念車庫に保管されており、一般公開されていない。

-ル・マン後にJGTC・GT500クラスにJGTC仕様R33GT-Rに混じって参戦していた。JGTC仕様は"スカイラインGT-R"名義だったのに対し当車は"ニスモGT-RLM"でエントリーしている。
-なお、本車はスタンダードモデルの中でも、比較的クオリティが高い車両の内の1台である。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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