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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|日産|総排気量|---cc|PP|521|
|国籍|日本|最高出力|---PS/---&br;(454PS/6,500rpm)|全長|---mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/コンセプトカー|最大トルク|---kgfm/---&br;(63.5kgfm/3,500rpm)|全幅|---mm|
|モデル|簡易|駆動形式|4WD(35:65)|全高|---mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|---kg(1,560kg)/52:48|
|内装|簡易|PWR|3.43kg/PS|TM|7速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.100,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;ボンネットのみ不可|
-備考:[[アクティブエアロシステム>車両の特徴#f4c129b5]]搭載

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Titanium Blade''|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
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-↓アクティブリアウィング:高速走行時に作動する

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-2001年に開催された東京モーターショーの日産ブースは喧騒に包まれていた。
というのも、本モデル「GT-Rコンセプト」について、日産はモーターショー関係者にすら当該車両の存在を秘匿するなど徹底した情報統制を行っていたからである。
一切の予告もなく日本最大のスポーツカーブランドともいえるGT-Rの名を冠する次期モデルが飛び出してきたのだから、内外の衝撃は非常に大きいものがあった。
なにせ当時は未だ[[R34型スカイラインGT-R>スカイライン GT-R Mスペック (R34) '01]]が市販されていたのだから。

-続いてプレゼンテーションを行ったカルロス・ゴーンCEO(当時)がアンヴェイルされたばかりの「GT-Rコンセプト」を前にして、
「世界的に有名な3つのアルファベットがあります。G、T、Rです。私はここでお約束いたします。必ずGT-Rは復活します。」と発言し、GT-Rの復活を高らかに宣言した。
しかしGT-Rコンセプトに関しては車体サイズを含む一切のスペックを明かさず、あくまで日産が掲げる究極のドライビングプレジャーを具現化したモデルとしか説明しなかった。

-後に内装の写真も部分的に公開された。デザイン自体はコンセプトカーらしく現実味乏しいものであるから割愛するとして、目を引いたのは後部座席中央にロールケージ状の補強パーツが装着されていた点であった。
ただし、現国内法規ではこうしたパーツを採用すると後部座席が設定できないため、後に発売された市販車では当然採用されていない。

-このように(当時は)謎が多いGT-Rコンセプトであったが、グランツーリスモコンセプト2001TOKYOにおいて収録されたことも当時としては衝撃が大きかった。
さらに言えばGT3におけるZコンセプト(Z33型)に引き続いてコンセプトカーが収録されることとなり、両者の関係が深いことをうかがわせた。

-そして、ゴーン氏の言葉どおり、GT-Rは[[プロト>GT-R プロト '05]]を経て、[[R35型GT-R>GT-R '07]]として市販化に至る。

-GTコンセプトではスペックは不明だったが、GT4では最大出力が約450馬力だった。 
そして、2007年に発表されたR35は480馬力と、ニアピンだった。   
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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