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重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限

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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|三菱|総排気量|1,998cc|PP|382|
|国籍|日本|最高出力|200PS/7,500rpm|全長|4,320mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|20.3kgfm/6,000rpm|全幅|1,735mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,300mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|1,170kg/:|
|内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.2,287,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>||
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Steel Silver''|''Scotia White''|''Pyrenees Black Pearl''|''Moonlight Blue''|''Imperial Red''|
|''Passion Red''|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
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-1994年、三菱はFFスポーツクーペとしてFTOを生み出した。FTOは「Fresh Touring Origination」の略。
三菱車としては珍しく、曲線で構成されたデザインが印象的である。

-エンジンは2.0LV6エンジン6A12型と1.8L直4エンジン4G93型を搭載しそれぞれ170ps,125psを発揮。
V6エンジンには三菱版VTECとも言われる可変バルブタイミング・リフト機構MIVECを装備した200ps仕様もラインナップされた。
5速ATと4速AT、5速MTが設定されATにはマニュアルモード付きAT「INVECS-II」が搭載された。広告でもう̣̃ん̩こ中心の展開でMT車率は少ない。
5速ATと4速AT、5速MTが設定されATにはマニュアルモード付きAT「INVECS-II」が搭載された。広告でもAT中心の展開でMT車率は少ない。
ちなみにこのINVECS-II、なんと学習機能付である。状況に応じてシフトパターンが変更され、派手にスラロームしていると数分で勝手に高回転で回し続けるようにシフトパターンを最適化してくれる優れものである。

-FF車であるが旋回性能が高くボディ剛性も当時の国産車ではトップクラス。元レーサーの桂伸一も「ドリフト競技にFF車部門があれば一番」とコメントしているほど。
1995年にホンダが[[インテグラ TYPE R>インテグラ TYPE R (DC2) '95]]を発売するまでは国産FF車最速と言われた。

-レースでは1998年と1999年にJGTCに参戦。エンジンはランサーエボリューションの4G63型に換装して出場していた。1998年は5位、1999年は6位で終わっている。1999年のテイボン・トランピオがスポンサードとなったマシンがGT2に収録されている。
ジムカーナやダートトライアルで使用されることも多く、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムのオープンクラス部門にも出場している。
4WD化するために助手席にエンジンを置き、後ろにドライブシャフトを伸ばしてリアを駆動。そこからディファレンシャルを介して折り返す形でドライブシャフトを伸ばしフロントを駆動するという変則4WDとなった。

-1994年〜1995年を前期型、1996年を中期型、[[1997年>FTO GPX '97]]〜生産終了となる2000年までを後期型と呼ぶ。

-なお、本車はスタンダードモデルの中でも、特にクオリティが高い車両の内の1台である。
また、他のスタンダードモデルと違ってダッシュボードが再現されている(内装視点に変化はない)。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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