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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|フェラーリ|総排気量|4,390cc|PP|496|
|国籍|イタリア|最高出力|352PS/7,500rpm|全長|4,425mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|44.0kgfm/5,500rpm|全幅|1,760mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|FR|全高|1,245mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,200kg/50:50|
|内装|再現|PWR|3.40kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.55,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|''Bianco Polo''|☆''Rosso Chiaro''|''Nuovo Giallo''|''Blu Scuro Dino''|''Nero''|
#endregion
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#ref(365.jpg,nolink)
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-68年から73年まで製造・販売されていたフェラーリ社のグラントゥーリズモ。
車名の「365 GTB4」の内、365はV型12気筒の単室容量を、GTはグラントゥーリズモを、Bはベルリネッタを、4は4カムシャフトを表している。
同時期に活躍していた[[Pシリーズ>330 P4 '67]]が華々しい戦果を挙げていた事から、「フェラーリ・デイトナ」とも呼ばれる。
同時期に活躍していた[[Pシリーズ>330 P4 '67]]がデイトナ24時間耐久レースで華々しい戦果を挙げていた事から、「フェラーリ・デイトナ」とも呼ばれる。

-収録モデルのGTB4は70年にマイナーチェンジを受けた後期型であり、北米市場を意識してリトラクタブル・ヘッドライトに変更されている。
搭載されたV型12気筒は352馬力を発揮、最高速度280kmは[[ミウラ>ミウラ P400 ベルトーネ プロトタイプ CN.0706 '67]]と世界最速を争った。

-本車は当時としては最後のFRレイアウトであり、96年に550(未収録)が登場するまでFRレイアウトのスポーツカーは途絶えていた。
それに加え、ピニンファリーナによるデザインやレース実績等からフェラーリの中でも人気が高い車両であり、雑誌企画等でも常にランキング上位をキープ、中古車両も極めて高額で取引されているという。

-前後期型合わせて1,406台のGTB/4が生産され、そのうち158台が右ハンドル、122台がスパイダー(スパイダーモデルのうち右ハンドルは7台)であった
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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#region(派生モデルの解説)
-1974年以降フェラーリワークスはF1優先という形をとっていたためGTレース界にはワークス参戦は行っていないが、プライベーターの手で以下に挙げるようにレースカーとしても活躍しており、輝かしいレーシングヒストリーを誇る。
--1972年から1974年までル・マン24時間レースGTクラス3年連続クラス優勝達成。
--生産中止から6年後である1979年のデイトナ24時間レースでは2位入賞を遂げている。
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