分類性能
メーカータジマ総排気量---ccPP672
国籍日本最高出力---PS/---全長5,500mm
カテゴリラリーカー/PPIHC-エレクトリック最大トルク---kgfm/---全幅1,950mm
カテゴリラリーカー/PPIHC-エレクトリック*1最大トルク---kgfm/---全幅1,950mm
モデル高品質駆動形式4WD全高1,360mm
ギャラリー対応吸気形式EV車両重量---kg/50:50
内装再現PWR---kg/PSTM1速(単速)
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.160,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューン全項目チューン不可
駆動力配分の確認及び最高速・駆動力配分の調整不可
  • 備考:ページ下部参照

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  • タジマモーターコーポレーションのモンスタースポーツ部門によって開発された、完全新規設計のプロトタイプレーシングカー。
    電気自動車によるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)の総合優勝を目標に開発されたラリーマシンである。

    同社は電気自動車の普及・促進を目指しており、電動スクーターや小型EVシングルシーター等を生み出してきた。

    その結晶であり到達点でもある車両が、この「E-RUNNER パイクスピークスペシャル」である。
  • 開発には20年以上に及ぶPPIHC参戦で培われたノウハウと、田嶋選手の40年に及ぶモータースポーツでの経験やデータが存分に注ぎ込まれた。
    搭載モーターはGKN-EVO社製の液冷式モーターが2基。SIM-Driveのコントロールシステムによって4輪が独立して制御される。

    車体はアルミニウムスペースフレームとカーボンファイバーコンポジットで構成され、タイヤはファルケンのZIEXを採用している。

    バッテリーは信頼性・実績共に申し分のないMLiXリチウムイオンバッテリーが三菱重工から提供された。
  • 2012年PPIHC、3日間のプラクティスとクオリファイでは常にトップタイムをマークする等強大な戦闘力を見せつけた。
    しかし決勝はスタート直後にマシントラブル、結果リタイヤ。E-RUNNERの第一歩はほろ苦いものとなった。

    なお、2013年は信頼性の向上と軽量化に主眼を置いた改良が施され、結果2位に30秒超の大差を付けてクラス優勝をもぎ取った。

+  スペック・特徴について

+  余談
  • -


*1 電気自動車

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