• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。


|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|BMW|総排気量|1,990cc|PP|387|
|国籍|ドイツ|最高出力|172PS/5,800rpm|全長|4,220mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|24.5kgfm/4,000rpm|全幅|1,620mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,410mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,080kg/49:51|
|内装|簡易|PWR|6.35kg/PS|TM|4速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.5,680,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Chamonix''|''Schwarz''|''Polaris Metallic''|''Taiga Metallic''|---|
#endregion
----
#ref(2002.jpg,nolink)
----
-BMWが2002tiiの進化系として1973年に発売したモデル。量産市販車初のターボチャージャーを搭載している。
-1961年に登場した4ドアセダン「ノイエ・クラッセ」の2ドア版として1966年に発売された02シリーズ。
市場からの2ドアモデルの要望に応え、1.6Lの1600-2を皮切りに1968年に2L、1971年に1.8Lを発売した。
その立ち位置から、後の3シリーズクーペ・[[1シリーズクーペ>135i クーペ '07]]・2シリーズクーペの祖としても知られる。

-名前の「2002」の由来は2000ccのエンジンを積んだ2ドア車を意味している。
-2002 Turboは量産市販車初のターボチャージャーを搭載し、1973年に発売されたスパルタンモデル。
tii譲りのSOHC直4エンジンは170PSを発揮し、当時の上級車の3.0CSと同等の最高速度211km/hを達成。
前の車に存在を示す逆さ文字の「TURBO 2002」ステッカーや、専用のワイドエアロ等も人気を集めた。
オイルショックの影響もあって生産台数は1,672台と少なく、BMWの歴史にも残る希少な名車である。

-SOHC直列4気筒のエンジンは170psを発生した。これにより、当時の上級車である3.0CSと同等の最高速度211km/hという数値を記録している。

-特徴的なフロントスポイラーには逆さ文字で「TURBO 2002」と書かれたステッカーが貼られており、アウトバーンやサーキットなどで前を走るクルマにプレッシャーを与えた。

-オイルショックの影響もあり生産台数は1,672台と少ないが、歴史に残る名車の1台である。
-ノイエ・クラッセ系統のヒットにより、第二次世界大戦への関与で底をついていたBMWの業績は回復。
モータースポーツでの活躍もあり、現在まで続くスポーティなブランドイメージもここで確立された。
----
//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
//----



    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS