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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|総排気量|-,---cc(-,---cc)|PP|---|
|国籍|---|最高出力|---PS/-,---rpm&br;(---PS/-,---rpm)|全長|-,---mm(-,---mm)|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|--.-kgfm/-,---rpm&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|-,---mm(-,---mm)|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)|全高|-,---mm(-,---mm)|
|ギャラリー|''対応''/非対応|吸気形式|TB/NA/EV|車両重量/配分|-,---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
-備考:[[アクティブエアロシステム>車両の特徴#f4c129b5]]搭載

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|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|---|---|---|---|---|
|---|---|---|---|---|
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-↓アクティブエアロシステム:走行状況に合わせ3段階に稼働する

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-----もはや今となっては言わずと知れたトップクラスのスーパースポーツカー。
-地上最強と謳われるだけあって出力は市販車トップクラスである。パワートレインは排気量8.0Lを誇るフォルクスワーゲン製W型16気筒エンジンをクアッドターボ(ターボチャージャー4基)で過給する凄まじいもので、最大1001PSを発揮する(車名の「16.4」の由来はこの16気筒、タービン4基であることから)。その暴力的な出力は1.8トンもの鈍重な巨体をものともせずに加速させ、静止状態から100km/hまでの加速を2.5秒でこなし、最高時速は407km/hを叩き出す。時速400km/hで走行を続けると100Lある燃料タンクは12分で空となり、その間の走行距離はわずか80kmとのことである。
--実車で最高時速を出す場合、事前に、全てのタイヤ及びマグネシウムホイール(1セット25,000ドルといわれている)を新品に交換し、その後一旦停車しブレーキペダルを踏んだ状態で、通常のエンジンキーに加えて専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込まなければならない。これにより上記トップスピードモードとなり、最高速度を出すことができるようになる。また400km/h以上を出すには最低11.5kmの直線が必要とされる。
-もはや今となっては言わずと知れたトップクラスのスーパースポーツカー。
-地上最強と謳われるだけあって出力は市販車トップクラスである。パワートレインは排気量8.0Lを誇るフォルクスワーゲン製W型16気筒エンジン(VR8をV字型に2機積んだもの)をクアッドターボ(ターボチャージャー4基)で過給する凄まじいもので、最大1001PSを発揮する(車名の「16.4」の由来はこの16気筒、タービン4基であることから)。その暴力的な出力は1.8トンもの鈍重な巨体をものともせずに加速させ、静止状態から100km/hまでの加速を2.5秒でこなし、最高時速は407km/hを叩き出す。時速400km/hで走行を続けると100Lある燃料タンクは12分で空となり、その間の走行距離はわずか80kmとのことである。
--ただし16気筒分のエキマニ、4個のターボと熱源があまりにも多すぎるため、エンジン本体よりもエンジン周辺の冷却には頭を悩まされたとか。
-実車で最高時速を出す場合、事前に、全てのタイヤ及びマグネシウムホイール(1セット25,000ドルといわれている)を新品に交換し、その後一旦停車しブレーキペダルを踏んだ状態で、通常のエンジンキーに加えて専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込まなければならない。これによりトップスピードモードとなり、最高速度を出すことができるようになる。また400km/h以上を出すには最低11.5kmの直線が必要とされる。

-組み合わせられるトランスミッションは7速DCTのみであり、日本であればAT限定免許で運転が可能である。

-だが入手・維持の難しさのほうも市販車トップクラス。最も低いグレードでも購入に1億8000万円(うち予約金5000万円)かかり、さらに購入後もタイヤなどの部品交換などで年間2000〜3000万円の維持費が必要である。常人には考える余地すら与えてくれない。

-GT5では中古車ディーラーで走行距離0km、つまり実質新車同様のものを購入できる(価格はCr.200,000,000)。ホットカーディーラーでもそれなりに高い頻度で入荷する傾向にあり、入手難易度は決して高くはない。
カタログスペックを見ていると非常に高い出力に魅力を感じられるが、前述のとおり非常に重いクルマである上に、フルタイムAWDゆえのアンダーステアがひどく、サーキットで好タイムを出すのに向いている車とは言い難い。
-カタログスペックを見ていると非常に高い出力に魅力を感じられるが、前述のとおり非常に重いクルマである上に、フルタイムAWDゆえのアンダーステアがひどく、サーキットで好タイムを出すのに向いている車とは言い難い。
--しかしオンラインでは市販車最速部屋などで「ヴェイロンは除く」など速過ぎるが故に敬遠されている。

-2011年8月、仏ブガッティは、300台の限定生産であるヴェイロン16.4の完売を発表した。但しオープン・モデルである「ヴェイロン16.4 Grand Sport」は継続販売される。
--…のだが、なぜか[[16.4無印の13年版>ヴェイロン 16.4 '13]]が収録されている。

-ちなみに米国環境保護局が毎年発表している「燃費ワーストランキング2011」では、登場から4年間にわたって1位を独占し続けた覇者[[ムルシエラゴ>ランボルギーニ ムルシエラゴ LP 640 '09]]が生産終了に伴ってランキングを退き、代わってこのブガッティ・ヴェイロンが堂々のワースト1入りを果たした(市街地での実燃費は3.4km/リットル)。
-なお、GT5ではスタンダードカー扱いだったが、GT6では内装付きのプレミアムカー相当に昇格している。
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#region(余談コーナー)
-ちなみに米国環境保護局が毎年発表している「燃費ワーストランキング2011」では、登場から4年間にわたって1位を独占し続けた覇者[[ムルシエラゴ>ムルシエラゴ LP 640 '09]]が生産終了に伴ってランキングを退き、代わってこのブガッティ・ヴェイロンが堂々のワースト1入りを果たした(市街地での実燃費は3.4km/リットル)。

-ブガッティヴェイロンは前述のようにかなりの費用がかかるのだが、なぜか[[チューニングカー>http://www.autowp.ru/bugatti/veyron/tuning/]]が多い。
おそらく、自社製品に換えた方が安上がりだということも理由として挙げられる。
おそらく、純正品と交換するよりも、市販品に換えた方が安上がりだということも理由として挙げられる。

-2010年にはエンジンなどをチューンした特別仕様「スーパースポーツ」が発売された。
最高出力1200PS、最大トルク153kgfmという、途方も無いスペックとなっている。
本仕様で挑戦した最高速アタックでは、2回走行して平均約431km/hを記録し、一時期奪われていた市販車最速の王座を奪還した。
-余談だがGT5ではスタンダードカー扱いだったがGT6では内装付きのプレミアムカー扱いになっている。
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