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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|PP|---(---)|全長|---mm(---mm)|
|国籍|---|総排気量|---cc(---cc)|全幅|---mm(---mm)|
|カテゴリ|---/---|最高出力|---/-------rpm&br;(---PS/-------rpm)|全高|---mm(---mm)|
|モデル|''高品質''/簡易|最大トルク|---kgfm/-------rpm&br;(--kgfm/-------rpm)|車両重量/配分|---kg(---)/--:--|
|ギャラリー|''対応''/非対応|駆動形式&br;吸気形式|---(--:--)/---|トランスミッション|-速|
|メーカー|ミニ|総排気量|1,598cc|PP|390|
|国籍|ドイツ|最高出力|184PS/5,500rpm|全長|4,110mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/5ドアハッチバック|最大トルク|24.5kgfm/1,600-5,000rpm|全幅|1,789mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|FF|全高|1,561mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|TB|車両重量|1,310kg/59:41|
|内装|再現|PWR|7.15kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---|カスタム|>|>|ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:-|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-[[GT5での「---」についてはこちら>]]
//-備考はここ
|ディーラー|Cr.3,450,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可&br;ボディペイントを施すと単色になる|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ボンネットのみ不可|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|~カラーバリエーション|
|---|---|---|---|
|---|---|---|---|
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|''☆Light White''|''Light White/Black Stripes''|''Crystal Silver''|''Crystal Silver/Black Stripes''|''Royal Grey''|
|''Royal Grey/Black Stripes''|''Absolute Black''|''Absolute Black/white Stripes''|''Bright Yellow''|''Bright Yellow/Black Stripes''|
|''Light Coffee''|''Light Coffee/white Stripes''|''Pure Red''|''Pure Red/Black Stripes''|''Surf Blue''|
|''Surf Blue''|''Surf Blue/white Stripes''|''True Blue''|''True Blue/white Stripes''|''Cosmic Blue''|
|''Cosmic Blue''|''Cosmic Blue/white Stripes''|''Oxford Green''|''Oxford Green/white Stripes''|---|
#endregion
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//#ref(.jpg,nolink)
//#ref(.jpg,nolink)
#ref(カントリーマン.jpg,nolink)
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//-車両解説
-[[2代目BMW製ミニ>ミニ クーパー S '07]]の派生モデルであるカントリーマンは、ミニシリーズ第4のモデルである。
市販モデルの発表は2010年1月で同年10月に販売を開始、日本仕様はやや遅れて2011年1月から販売開始となった。
メカニズム的にはベースモデルと同一なので、詳細はクーパーSを参照のこと。
なお、商標権の問題から日本では車名を変えてクロスオーバーの名で販売される。

-本車の源流は2008年パリサロンで発表された「クロスオーバー」や、2010年デトロイトモーターショーで発表された「ビーチコマー」となる。
ミニ初の5ドアハッチバック、初の3ナンバー車、初の4WD仕様をラインナップに加える初物尽くしのモデルとなった。
また、日本仕様のみ立体駐車場に収まるサイズ(全高:1550mm)に抑えられているととのこと。

-遅かれ早かれ4ドアモデルの追加を予想していた人々にとっても、3ナンバーボディでデビューしたカントリーマンは想像を裏切る結果であった。
特に1.8mに達しそうな全幅は、これのどこがミニなのだとマーケットから言われてもしょうがないだろう。
しかしゴーカートのような走りは先代ミニから強く継承しており、ミニの進化が感じられる一台である。
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#region(派生モデルの解説)
-本車には3ドアハッチバック仕様以外に唯一の「ONE」というグレードが設定されており、1.3t超の車体を僅か98馬力のエンジンが動かしている。
更に2012年9月には、このモデルをベースに3ドア化した第7のモデル[[ペースマン>http://www.mini.jp/event_campaign/magic_eye/ovt.html]]が発表された。

-2011年よりラリーレイドに参戦しており、2012・2013年とダカールラリーにてステファン・ペテランセルの手により総合優勝を飾っている。
尤も、車両自体はBMW・X3(未収録)のラリーレイド仕様にミニ・カントリーマンの外装をまとった物、だったらしいが。

-同じく2011年から、BMWのワークス待遇のもと多くのレースカテゴリで名を馳せたプロドライブの手により、本車はWRCに参戦を開始した。
テスト参戦の初年度に2度の表彰台を射止め、フル参戦となった2012年シーズン開幕戦で2位表彰台を射止める好発進を見せた。
しかしその後、残念ながらBMWのワークス体制が解消してしまい、現在ミニWRCはプライベーターとしてエントリーしている。
#endregion
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