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|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|総排気量|-,---cc(-,---cc)|PP|---|
|国籍|---|最高出力|---PS/-,---rpm&br;(---PS/-,---rpm)|全長|-,---mm(-,---mm)|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|--.-kgfm/-,---rpm&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|-,---mm(-,---mm)|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)|全高|-,---mm(-,---mm)|
|ギャラリー|''対応''/非対応|吸気形式|TB/NA/EV|車両重量|-,---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|メーカー|フォード|総排気量|5,409cc|PP|571|
|国籍|アメリカ|最高出力|558PS/6,500rpm|全長|4,643mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スーパーカー|最大トルク|69.1kgfm/3,750rpm|全幅|1,953mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,125mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|SC|車両重量|1,451kg/44:56|
|内装|再現|PWR|2.60kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
|ディーラー|Cr.14,988,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可&br;ボディペイントを施すと単色になる|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;デフォルトでダウンフォースが存在(0:200、調整不可)|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|---|---|---|---|---|
|---|---|---|---|---|
|>|>|~カラーバリエーション|
|''Centennial White''|Centennial White/Bodyside Stripes|Centennial White/Racing Stripes|
|''Quick Silver Metallic''|Quick Silver Metallic/Bodyside Stripes|☆Quick Silver Metallic/Racing Stripes|
|''Mark II Black''|Mark II Black/Bodyside Stripes|Mark II Black/Racing Stripes|
|''Midnight Blue Metallic''|Midnight Blue Metallic/Bodyside Stripes|Midnight Blue Metallic/Racing Stripes|
|''Mark IV Red''|Mark IV Red/Bodyside Stripes|Mark IV Red/Racing Stripes|
|''Speed Yellow''|Speed Yellow/Bodyside Stripes|Speed Yellow/Racing Stripes|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
#ref(.jpg,nolink)
#ref(フォードGT05.jpg,nolink)
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-フォードGTは、フォード創立100周年を記念して1500台限定で生産された車両で、かつてLM24等で活躍したレースカー「[[フォード・GT40>GT40 レースカー '69]]」をモチーフとしている。
なお、「GT40」が商標上使用できなかったため「フォードGT」として販売されたが、後述の理由により車高は約44インチで僅かに高くなっている。

//-↓---:---
-メカニズム的には縦置きしたV8エンジンをミッドシップに搭載したオーソドックスなものであったが、GT40の再現には相当な拘りを持って開発された。
本車はロードカーである事からキャビンのスペースを確保するためサイズアップしているが、単なるサイズアップではなくGT40のプロポーションを忠実に再現している。
また、乗降性向上を目的とした『ルーフまで回り込んだドア』は他のクルマにない特徴として挙げられる。

//#ref(.jpg,nolink)
-フォードGTは2002年のデトロイトショーにおいて[[プロトタイプ>フォードGT コンセプト '02]]が発表された後、2005年からサリーンの工場で1500台限定で生産を開始。
[[2006年>フォードGT '06]]に予定数を生産したため、そのまま生産終了となった。

-2015年1月に開催された北米自動車オートショーでは後継モデルが発表されており、2017年に発売している。
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//車両解説
#region(GT6での「フォードGT '05」)
-前作ではスタンダードモデルだったが、本作で晴れてプレミアムモデルとなった。

//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
-GT4・GT5に存在していた「フォードGT (ノーストライプ仕様) '05」は削除、本車両のカラーバリエーションの一部となっている。
#endregion
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#region(余談)
-フォードGTは日本向けに正規輸出されなかったものの、グランツーリスモの生みの親、山内一典氏が2台所有していることでも有名。ちなみにその内の一台は山内氏が名付け親であるオペラパフォーマンスによってチューニングされている。
([[wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BBGT#cite_note-2]]より引用)

-この車は英国自動車番組「トップギア」の司会ジェレミー・クラークソンも高評価を下して購入したが、その購入者が招待されるパーティーをかなりバカにしていた。
その後スタジオにこの車ともう一台(恐らくジャガー)が持ち込まれ、ジャガーをフォードGTに横付けした上で他の司会に「この車に乗ってみて」と勧められたジェレミー。普通のクルマなら何の問題も無いが、この車はドアがルーフに回り込んでいるため、身長の大きいジェレミーは横付けされた状態で乗るのにかなり苦労していた。それを見た他の司会は「君はこの車じゃ買い物に行けない」とコメントした。

-2012年10月16日、アメリカのPerformance Power RacingがチューニングしたフォードGTが、停止状態から1.6kmに達した時点で最高速度455.82km/hという記録を打ち立ててロードカー最速の座を手に入れた。
#endregion
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#region(レース専用モデルについて)
-FIA-GT1及びGT3仕様のレーシングカーも製造((フォード社本体ではなく、スイスのコンストラクターであるmatech-concepts社製))されており、2007年には優勝も飾っている。
--今現在でもGT3仕様がレースに参戦しているが、日本では購入したエントラントが居ないため、日本国内ではGTアジア程度でしかお目にかかれない。
もちろん、海外エントラントが運用している。

-また2006年〜2007年にはSUPER-GTのGT300クラスにDHG RacingからNo.55 DHG ADVAN FORD GTの名で出走していた。
ドライバーは2006年が光貞秀俊と池田大祐、2007年が池田大祐と番場琢だった。
本来搭載されている「大排気量過給機エンジン」がSUPER-GTのレギュレーションと相性が悪かったため、DHG Racingオリジナルの「DHG D35806V300」という3.5リッターV8NAエンジンに変更されていた。
--改良および性能調整により上位を窺える戦闘力を得たが、DHG Racingの活動休止により2008年以降は参戦していない。
#endregion
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