|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|日産|総排気量|1,982cc|PP|375| |国籍|日本|最高出力|145PS/6,000rpm|全長|3,910mm| |カテゴリ|ノーマルカー/[[オープンスポーツカー>車両の特徴#xfb59319]]|最大トルク|18.0kgfm/4,800rpm|全幅|1,495mm| |モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,325mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|930kg/54:46| |内装|簡易|PWR|6.50kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.5,500,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''White''|''Red''|''Yellow''|''Light Gray Metallic''|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -フェアレディのルーツは、1952年のダットサン・スポーツDC-3にまで遡る。 このクルマは当時北米でヒットしていたMGのTシリーズ(GT6未収録)を目標としたが、まったく相手にならずに50台で生産を終えてしまっている。 -1959年に、ダットサンスポーツ1000が登場。 1960年には初めてフェアレディを名乗る、ダットサン・フェアレディ1200が登場した。 --ちなみに、フェアレディの名前はミュージカル「マイ・フェア・レディ」からとられている。 -GT6収録モデルのSR311は、1962年から販売された2代目フェアレディの最強グレードで、1967年に追加された。 U20と呼ばれる2リッター直4SOHCエンジンを搭載し、最高速は205/hに達した。 -フェアレディ2000は日本グランプリ3連覇などの大活躍をする。 しかも、FRには不利なモンテカルロラリーでもクラス3位という好成績を収めた。 -1970年に生産を終了した。[[フェアレディZ>フェアレディ 240ZG (HS30) '71]]が後継車となる。 ---- #region(余談) -余談だが、フェアレディSというマシンが第3回日本グランプリの予選で2位に約15秒の差をつけてポールポジションを獲得している。 しかし、決勝ではエンジントラブルでリタイアしてしまった。 日本グランプリ以降一般公開されてないので「幻のマシン」と呼ばれている。 #endregion ---- |