|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|アウディ|総排気量|5,000cc|PP|554| |国籍|ドイツ|最高出力|600PS/-rpm&br;(607PS/7,000rpm)|全長|4,800mm| |カテゴリ|ノーマルカー/コンセプトカー|最大トルク|76.5kgfm/2,000rpm&br;(76.5kgfm/2,000rpm)|全幅|1,920mm| |モデル|簡易|駆動形式|4WD(30:70)|全高|1,410mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|---kg(1,550kg)/52:48| |内装|簡易|PWR|2.55kg/PS|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.125,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;コンピュータのみ不可| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Luna Silver''|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -往年の名レーサー、タッツィオ・ヌボラーリの名を冠するヌボラーリ・クワトロは2003年のジュネーブショーにて発表されたコンセプトカーで、先のデトロイトモーターショーに出店された[[パイクスピーク クワトロ>パイクスピーク クワトロ '03]]をクーペにした様なデザインである。 パイクスピーク クワトロや後に発表された[[ルマン クワトロ>ルマン クワトロ '03]]と並んで自動車デザイン界に多大な影響を与えることとなる。 -これまでは別々であった上下のグリル(例:[[2002年式RS 6>RS 6 '02]])を大きな一つのフレームでまとめた、"シングルフレームグリル"が大きな特徴で、ショーでの評判も良かった。 このデザインはA8での採用から始まり、アウディ全車へ取り入れられることとなった(例:[[2008年式RS 6>RS 6 アバント '08]])。 --なお、ヌボラーリクワトロのデザイン自体はアウディA5の元となっている。 -"シングルフレームグリル"の評判は非常に良く同じグループの[[フォルクスワーゲン>ゴルフ V GTI '05]]に留まらず、世界中のメーカーで類似したデザインが採用されることとなった。 日本車にもその流行が取り入れられ、[[三菱ランサーエボリューションX>ランサーエボリューション X GSR P.P. '07]]などがその最たる例であろう。 -5リッターV10気筒のエンジンはツインターボを組み合わせ600psを発生、最高速度は250キロ以上に達する。名前の通りクワトロシステムを採用している。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |