>このページは未完成です。 >未確認項目:重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限 |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|フォルクスワーゲン|総排気量|1,984cc|PP|330| |国籍|ドイツ|最高出力|117PS/5,200rpm|全長|4,081mm| |カテゴリ|ノーマルカー/3ドアハッチバック|最大トルク|17.3kgfm/2,400rpm|全幅|1,724mm| |モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,498mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|1,228kg/:| |内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.2,598,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可| |プレゼント|---|チューン|>|>|| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Cybergreen Metallic''|''Lemongelb''|''Yellow''|''Rot Uni''|''Canyon Red''| |''Cool White''|''Silver Arrow Metallic''|''Cameo Blue''|''Technoblau Perleffekt''|''Batikblau Perleffekt''| |''Schwarz Uni''|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -[[ゴルフIV>ゴルフ IV GTI '01]]と同じA4プラットフォームを用いて開発されたニュービートルは、1994年に北米オートショーにて発表されたコンセプトカー「コンセプトI」が原型となっており、1998年にデビューを果たした。 そのデザインモチーフは見てのとおり名車[[タイプI(オリジナルビートル)ビートル 1100 スタンダード (Type-11) '49]]であり、[[BMW製ミニ>ミニ ミニ クーパー S '05]]同様、過去の資産を生かしたものである。 タイプIの愛称「ビートル」が正式に車名として採用されたが、直接の後継車種ではないため本モデルは2代目ビートルではなく、「初代ニュービートル」として区別されている。 -ボディ形状は3ドアハッチバックに加えて、2003年に追加されたカブリオレの2タイプである。 ゴルフの実直だが地味(ただし、実用車として優れたデザインであることは補足しておく)なデザインに対し、初代ビートルの不変のスタイリングであった「円弧」のモチーフを現代化したデザインは発表されるや否や評判となった。 また室内空間でも、大きな円形メータークラスターや、ステアリングホイール脇に設けられた「一輪挿し(本当に花が挿せる)」といった、初代ビートルの時代のモチーフを流用している。 -元々RRレイアウトを採用していたタイプIに対し、本モデルはゴルフIV譲りのFFレイアウトであったため、スタイリングを優先させた結果あらゆる部分で無理が生じており、居住性、及び使い勝手は犠牲にされている。 独特なデザインは空気抵抗面でも不利であり、同じエンジンを積んだゴルフIVや[[ボーラ>ボーラ V6 4MOTION '01]]と比べると燃費は低下している。 -本モデルの2Lエンジン以外にも1.4Lや1.8L等の多彩なエンジンが採用されていたが、最もホットなモデルは限定販売された[[RSi>ニュー ビートル RSi '00]]で、3.2LのV6エンジンを搭載し4WD駆動させる過激なものであった。 -ベースモデルのゴルフが既にVIにまで進化していた2010年、フォルクスワーゲンは同年内にニュービートルの生産終了を発表した。 そして2011年、ビートルは「THEビートル」としてフルモデルチェンジを果たした。 引き続きゴルフがベースとなり、日本仕様のエンジンには[[ポロ>ポロ GTI '01]]などに使用されている1.2TSIに7速DCTを組み合わせる。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |