分類性能
メーカートヨタ総排気量4,968ccPP711
国籍日本最高出力800PS/8,000rpm全長3,750mm
カテゴリプロトタイプレーシングカー/FIA-グループ7最大トルク74.0kgfm/7,600rpm全幅2,040mm
モデル簡易駆動形式MR全高840mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量620kg/49:51
内装再現PWR0.77kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.195,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンターボキットのみ可

  • 1968年から1970年にかけて日本グランプリ参戦を目的として製作されていたが、1970年の日本グランプリが中止されたため、トヨタ7は米国のCan-Amシリーズ参加を想定して開発テストが続けられた。
    サイドに設置されたラジエターの空気取り入れ口がNACAダクト風であることと、エキゾーストの位置関係から、収録モデルは1970年型のターボモデルと類推できる。
  • 前タイヤ前方にはヤマハ・ダイハツ・NDのマークが確認できる。
    ヤマハは車体・エンジンを共同開発(研究含む)したため、ダイハツはカウリングの風洞実験をダイハツの施設で行ったため
    NDは燃料噴射装置を供給したためである。
    ちなみにNDとは日本電装(Nippon Denso)、現在のデンソーのことである。
  • 1970年7月26日の富士1000kmレースの前座では3台川合稔氏、細谷四方洋氏、久木留博之氏がデモランを行っている。

+  現在のトヨタ7

+  GT5、GT6におけるトヨタ7
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