分類性能
メーカーDMC総排気量2,849ccPP405
国籍アメリカ最高出力200PS/5,750rpm全長4,267mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク26.7kgfm/4,000rpm全幅1,857mm
モデル簡易駆動形式RR全高1,140mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,288kg/46:54
内装簡易PWR6.44kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.52,500,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---

  • DMC-12は、DMC(デロリアン モーター カンパニー)が1981年から1982年の間に唯一生産した車両である。
  • デロリアンは、DMC(デロリアン モーター カンパニー)が1981年から1983年の間に唯一生産した車両である。
    生産期間が短いのは、販売不振や社長の逮捕(裁判の結果、無罪)などによりDMCが1983年に倒産してしまったからである。
    しばしばDMC-12とも呼称される*1が、こう呼ばれていたのは開発段階のみであり、市販モデルには用いられていない。
  • 本作では「デロリアン S2」として収録されるが、「デロリアン」は通称であり、車名はDMC-12である。
    また、収録されたのはDMC倒産後、新生したDMCによりチューンアップされ、130psから70psアップの200psを発揮するS2(Series2)と呼ばれるモデルである。
  • 錆びる心配がほとんどいらないステンレスボディにガルウィングドアが特徴。
    ただしこのステンレスボディは、触れると指紋が残ってしまい、いくら拭いても取れないという難点があった。
  • ステンレスボディの他に、生産一周年記念の二台と最終生産車に純金仕様車がある。
  • 収録されたのはDMC倒産後、新生したDMCにより用意されたエンジンチューンアップの1つであるステージ IIが装着されたモデルであり、ノーマルの130PSから実に70PSアップの200PSを発揮する。
  • ちなみに、1980年代に大人気となった映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場したタイムマシンのベース車両でもある。
    生産期間が極端に短い本モデルが国内において一定の知名度を持つ理由は上記映画によるものであろう。



*1 販売価格が当時の価値で12,000ドルを目指したため。しかし開発の遅れでコストがかさんだため、結局価格は25,000ドルにまで跳ね上がってしまった

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