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>未確認項目:重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限

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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|トヨタ|総排気量|1,998cc|PP|370|
|国籍|日本|最高出力|165PS/6,800rpm|全長|4,420mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|19.5kgfm/4,800rpm|全幅|1,690mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,305mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|1,310kg/:|
|内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|速|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|1,310kg/59:41|
|内装|簡易|PWR|7.89kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.2,210,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>||
|ディーラー|Cr.2,210,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Super White II''|''Bluish Gray Metallic''|''Black''|''Super Red II''|''Greenish Yellow Mica Metallic''|
|''Medium Turquoise Metallic''|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
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-年号が平成となった1989年、セリカはトヨタのクーペの先陣を切ってモデルチェンジしST180系となった。
先代のイメージを踏襲しつつ、角が最小限になるよう徹底的に丸められ先代よりも個性的なデザインとなった。またサスペンションが新開発となり剛性が高められた。
-1989年9月に5代目(ST180系)へフルモデルチェンジしたセリカ。人気だった[[先代>セリカ 2000GT-R (ST162) '86]]のイメージと基本設計を引き継いだ。
外装は先代よりも角が最小限になるように徹底的に丸められ、個性的でかつ空力的にもより有利なデザインとなった。

-基本ラインナップは3S-FE型を搭載する廉価グレード、3S-GE型を搭載するGT-R、そして3S-GTE型を搭載し4WDシステムを採用するGT-FOURである。
GT-FOURにはリアデフに日本初のトルセンLSDが装着された。
また4人乗りオープンカーであるコンバーチブル仕様(ST183C)やラリー競技への参戦を前提としたGT-FOURラリー、WRC用のホモロゲーションモデルである[[GT-FOUR RC>セリカ GT-FOUR RC (ST185) '91]]も販売された。

--GT-FOURラリーはクロスミッションを標準装備し、オーディオ・エアコン・パワーウィンドウなどの快適装備はすべて無し。
標準装備品は交換されることを前提としてアルミホイールすら設定がなかったほどの徹底ぶりである。
-グレードはFF+2L直4NAの「S-R」「Z-R」「GT-R」の他、先代で人気を博した4WD+ターボの「[[GT-FOUR>セリカ GT-FOUR RC (ST185) '91]]」が設定された。
メカニズムではサスペンションが新開発され剛性が向上した他、GT-FOURではリアに日本初のトルセンLSDを採用した。
1991年8月にはマイナーチェンジが行われ、標準ボディとワイドボディがあったGT-FOURは後者のみに統一されている。
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#region(余談)
-2011年にドラえもんとのコラボで放映されたCMにST183C型セリカ コンバーチブル後期型が登場している。
「セリカに乗ってデートする若いカップルを見て、30歳になったのび太がしずかちゃんとのドライブデートに憧れる」という内容であった。

-ちなみにST18#系セリカで最も高額なモデルは''GT-FOUR RCではない。''300台限定の特別仕様車「アクティブスポーツ」である。
ハイドロニューマチックサスペンションを装備し走行性能と乗り心地を両立させたが、エンジンはNAで165ps、ホイールは14インチだったのが災いしたのか殆ど売れなかったようだ。
#endregion
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