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|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|総排気量|-,---cc(-,---cc)|PP|---|
|国籍|---|最高出力|---PS/-,---rpm&br;(---PS/-,---rpm)|全長|-,---mm(-,---mm)|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|--.-kgfm/-,---rpm&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|-,---mm(-,---mm)|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)|全高|-,---mm(-,---mm)|
|ギャラリー|''対応''/非対応|吸気形式|TB/NA/EV|車両重量|-,---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|メーカー|スズキ|総排気量|1,586cc|PP|350|
|国籍|日本|最高出力|125PS/6,800rpm|全長|3,765mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/5ドアハッチバック|最大トルク|15.1kgfm/4,800rpm|全幅|1,690mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|FF|全高|1,510mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,060kg/59:41|
|内装|再現|PWR|8.48kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|ディーラー|Cr.1,630,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|---|---|---|---|---|
|---|---|---|---|---|
|''Pearl White''|''Silky Silver Metallic''|''Azure Gray Pearl Metallic''|''Bluish Black Pearl 3''|''Supreme Red Peral 2''|
|☆''Champion Yellow 4''|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
#ref(.jpg,nolink)
#ref(スイフトスポーツ2007.jpg,nolink)
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-スイフトスポーツは、スズキの小型車スイフトをベースにスポーティーな仕様としたグレードの名称である。通称スイスポ(型式ZC31S)。

//-↓---:---
-3ドアのみ5速MT専用だった初代と異なり、本モデルは3,5ドアいずれのモデルも存在し、ATも追加されている。
ただし、国内ではベースモデル同様5ドアのみであった。

//#ref(.jpg,nolink)
-エンジンは専用チューンが施された1.6リッターM16A型1.6Lで、最高出力は125psを発揮、速度計は220km/hスケールのものが採用されている。
足回りは、リアサスペンション部の取り付け部分が強化されている他、テネコ社製ダンパーに加えて4輪ディスクブレーキを採用している。
また、オプションでレカロ製シートも選択可能である。
エクステリアも空力を考慮したデザインの専用エアロパーツを装着、「スポーツ」の名に恥じないものとなっている。

-本モデルは、2007年にマイナーチェンジを受けた後期型のため2型と呼称され、前期モデルの[[1型>スイフトスポーツ '05]]と区別されている。
--その際のメカニズム的な変更点は以下の通り。
5速MT車は1速のギア比変更(3.545→3.250)、ファイナルギア比変更(4.235→4.388)
5速MT車のレッドゾーンの引き上げ(6800rpm→7200rpm)
5速MT車のレブリミット変更(7000rpm→7500rpm)
クラッチミートポイントの変更(1型より奥側に変更)
ESP(横滑り防止機構)の搭載
サスペンションのチューン(フロントロアアーム後ろ側のブッシュ硬度変更、欧州仕様ショックアブソーバー採用、伸び側減衰力を10%アップ)

-2010年にスイフトが3代目にフルモデルチェンジしたことに伴い一旦生産終了となり、その1年後の2011年に3代目をベースにしたスイフトスポーツが登場した。

-かつては[[NAロードスター>ユーノスロードスター (NA スペシャルパッケージ) '89]]や[[シビックタイプR>シビック TYPE R (EK) '97]]など数多くの名車を輩出したテンロクスポーツも、スポーツモデル自体の衰退や自動車税制面での不利などが原因で、今やほとんど姿を消してしまっている((4代目となる現行スイフトスポーツは、1.6LのNAではなく1.4Lターボとなっている))。

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-車両解説
#region(余談)
-ベースとなったスイフトだが、かつては色々と訳アリな名前であった。
というのも、国外ではスズキ・カルタスがスイフトという名称で販売されていたためである。
その関係で国内で初代スイフトと呼ばれているHT51S型は欧州ではイグニスという名称で前述のスイフトと「併売」された((実際にはこれにシボレー・クルーズ等が絡む))。
これを憂慮したスズキは国内における2代目スイフトを世界共通の名称で販売することを決め、現在はこの状況は解消されている。
が、スズキは世界共通の名称になったこのモデルを初代と扱っており((累計販売台数も、世界戦略車となったZC11S系からの累計である。))、HT51S系は忘れ去られてしまったとネタにされることも。
#endregion
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion



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