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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|TVR|PP|---(---)|全長|---mm(---mm)|
|国籍|イギリス|総排気量|---cc(---cc)|全幅|---mm(---mm)|
|カテゴリ|---/---|最高出力|---/-------rpm&br;(---PS/-------rpm)|全高|---mm(---mm)|
|モデル|簡易|最大トルク|---kgfm/-------rpm&br;(--kgfm/-------rpm)|車両重量/配分|---kg(---)/--:--|
|ギャラリー|非対応|駆動形式&br;吸気形式|---(--:--)/---|トランスミッション|-速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---|カスタム|>|>|ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:-|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-[[GT5での「---」についてはこちら>]]
//-備考はここ
#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|~カラーバリエーション|
|---|---|---|---|
|---|---|---|---|
#endregion
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//#ref(.jpg,nolink)
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-このクルマ誕生のきっかけは「スピード12によって世界最速量産車の記録を[[マクラーレン F1>マクラーレン F1 '94]]から奪いたい」という当時のTVR社長のピーター・ウィラーの発言から。

-このクルマの元は、1996年の英国モーターショーに出展された「Project 7/12」(GT2に収録)。
--「Project 7/12」の車名の由来は、「''7''.7リッターのV型''12''気筒エンジンを搭載している」ことから。
--その後車名は「スピード12」に改められ、FIA GT選手権参戦のためにレーシングカーとロードカーの製作が同時進行で行われた。ロードカーの方は市販の計画が進んでいた。
-上記で述べたこのV型12気筒エンジンは、タスカンスピード6やサーブラウ、サガリス(GT6未収録)に搭載されている「Speed Six」という、自社開発の直列6気筒エンジン2基を、クランクシャフトで組み合わせたバンク90度の「Speed Twelve」という自社開発のエンジンである。
--しかもこのエンジン、排気量は7.7リッターで、最高出力は940英馬力と、とんでもないモンスターエンジンなのである。
-車体にはプッシュロッド式のサスペンションや、アルミハニカムとスチールパイプでできたフレームなど、当時の先端技術を取り入れつつも総重量は1,020kg。軽量なボディにハイパワーのエンジンの組み合わせで、ロードカーバージョンの最高出力は880馬力、公称最高速度は386km/hであった。
-ロードカーの方は予約が殺到したが、800馬力超えの超高出力エンジンを搭載していながらも、他のTVR車同様ABS等の安全装置を一切搭載していなかったなどの理由でTVR社長のピーター・ウィラーの判断により中止となった。

-余談だがGT2にて収録された際、入手のしやすさと高額の売却金額から、多くのユーザーが金稼ぎの手段として利用していた。
--クルマの性能はお察しである。



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