分類性能
メーカー三菱総排気量1,468ccPP323
国籍日本最高出力98PS/6,000rpm全長3,870mm
カテゴリノーマルカー/5ドアハッチバック最大トルク13.5kgfm/4,250rpm全幅1,680mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,550mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,030kg/61:39
内装簡易PWR10.40kg/PSTMCVT
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.1,495,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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  • 三菱とダイムラークライスラーの共同開発によって2002年に誕生したコンパクトカー。
    ダイムラーからはスマートブランドから「フォーフォー」というコルトの姉妹車が発売された。

    2001年東京モーターショーに出品されたCZ2と、本作に収録されているCZ-3ターマックが先祖である。
  • 三菱自動車とダイムラークライスラーの共同開発により誕生し、2002年11月に発売されたコンパクトカー。
    2001年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカーの「CZ2」と「CZ-3ターマック」の市販版にあたる。

    車名の「コルト」は、1960年代の乗用車や初代ギャラン、6代目を除くミラージュの輸出名等に使われていた。
  • コルトの名は、1960年代に新三菱重工業(現:三菱重工業)が作っていた乗用車と初代ギャランにあたる「コルト・ギャラン」で使われていた。
    また、ミラージュ(6代目を除く)の輸出名にもコルトが使われていた。
  • 内外装は穏やかな曲線主体で、フロントフェイスにはオリビエ・ブーレイ氏による「富士山型グリル」を採用。
    日本では5ドアのみであったが、ヨーロッパでは3ドアもあり、2ドアカブリオレの「CZC」なるものも存在した。

    その独特な顔つきは日本では賛否が分かれ、2004年に日本仕様のみスッキリとした顔つきへと変更されている。
  • 日本では5ドアのみであったが、ヨーロッパでは3ドアもあり、2ドアカブリオレのCZCというものも存在した。
    ちなみにヨーロッパ仕様は2008年にフェイスリフトが行われ、ランエボと同じ顔つきとなった。
  • 搭載エンジンは初代ランサーで初採用された直4の4G1型エンジンの最終進化系で、DOHCの1.3Lと1.5Lを設定。
    収録された「1.5 スポーツ X バージョン」は1.5Lエンジンを搭載した最上級かつスポーティなモデルにあたる。
  • 売れ行き好調を期待していたが、競合車のフィットが2002年車名別年間販売台数1位を記録するなど無双し、コルトは苦戦していまう。
    コルトは2012年6月に生産終了、翌年1月に販売が終了した。
  • 当初は月売7000台を予定していたが、ライバルのフィットが2002年年間販売台数1位を記録する等して苦戦。
    三菱もそれに対抗しエンジンの刷新、1.5L+ターボのスポーツモデル「RALLIART」追加等の改良を行い続けた。

    当時の三菱を支えたコルトだが、2012年に後継車種の6代目ミラージュが登場した為、翌年に販売を終了した。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、極めてクオリティが高い車両の内の1台である。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、特にクオリティが高い車両の内の1台である。
    また、他のスタンダードモデルと違ってダッシュボードが再現されている(内装視点に変化はない)。



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