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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|三菱|総排気量|1,997cc|PP|408|
|国籍|日本|最高出力|205PS/6,000rpm|全長|4,560mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/ホモロゲーションモデル|最大トルク|30.0kgfm/3,000rpm|全幅|1,695mm|
|モデル|簡易|駆動形式|4WD(35:65)|全高|1,440mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,340kg/59:41|
|内装|簡易|PWR|6.09kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.2,781,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Sophia White''|''Grace Silver''|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
#ref(.jpg,nolink)
#ref(DOHC.jpg,nolink)
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-2代目以来となる「ギャラン」の名が与えられた6代目ギャランは1987年10月に発表、販売された。

-その中でも、WRC・グループA参戦を目論んで開発されたのが本車「VR-4」である。
トップグレードのVR-4は当時の三菱の市販車最速であり、名機として名高い4G63型ターボエンジンは、直列4気筒エンジンナンバーワンの205馬力を発揮。
さらにその後マイナーチェンジによって中期型は220馬力、モデル末期では240馬力を発生した。

-1992年に生産終了。第8回の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているなど、この6代目ギャランは三菱の名車の1つに数えられ、特にVR-4は現在の中古車市場においても、程度の良い個体は高値で取引される。
なお、前述のエンジンと4WDシステムを搭載した、生産終了同年登場の[[ランサーエボリューション>ランサーエボリューション GSR '92]]が本車の目的をほぼそのまま受け継いだ。

-ちなみにGT6収録の本車は1989年式となっているが、マイナーチェンジを受けた中期型ではなく、「マイナーチェンジを受ける直前の」初期型である。
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#region(レース活動)
-1988年にWRCデビューしたギャランは、1989年のアクロポリスで初ポイント、同年の1000湖ラリーで初優勝を飾るなどの活躍をし、1992年にランエボにバトンタッチするまでに通算6勝を記録した。
--また、1991年のアイボリーコーストラリーでは篠塚健次郎選手がWRCにおける日本人初優勝という快挙を成し遂げた。
#endregion
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