|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|トヨタ|総排気量|1,998cc|PP|582| |国籍|日本|最高出力|480PS/-rpm&br;(499PS/7,000rpm)|全長|4,520mm| |カテゴリ|レーシングカー/JGTC-GT500|最大トルク|---kgfm/---&br;(65.5kgfm/4,500rpm)|全幅|1,910mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|FR|全高|1,200mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|TB|車両重量|1,150kg/52:48| |内装|再現|PWR|2.30kg/PS|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.90,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可| |プレゼント|---|チューン|>|>|ターボキットのみ可| //-備考: ---- #ref(Supra.jpg,nolink) ---- -JGTCのGT500クラスに参戦したスープラ。 -1997年にシリーズチャンピオンを獲得(カストロールトムスはチームチャンピオンを獲得)した記念すべきマシンである。 -ドライバーはペドロ・デ・ラ・ロサとミハエル・クルム(オールスター戦時のドライバーは関谷正徳と片山右京)。 -エンジンは、'96年から[[WRCセリカ(ST205)>セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST205) '95]]用の横置きターボバージョンと、F3用縦置きN/Aバージョンをミックスさせたものを搭載している。これは2002年まで続いていた。 --ワークスエントリーに先駆けて'94年にエントリーしたBLITZスープラのみGTスープラでは唯一オリジナルの2JZ-GTEが搭載された。本格参戦前のテスト参戦的な位置付けで、エントリー3戦、完走1回(7位入賞)に止まっている。 --'95年はグループC用をベースにTRD-USAが開発したIMSA仕様2.1リッターの3S-GTE(という名前の2T-B改)を搭載していた。 --'95年及び'96年のル・マンにもLM-GT1クラスにサードから"トヨタスープラLM"の名称で参戦したが、やはりエンジンは4気筒ターボ(3T-GTEの2.1リッター仕様)を搭載している。'95年は14位完走、'96年はリタイヤ。 --2003年は本来海外車用に用意されていたリストリクター制限の抜け穴((海外車優遇処置の一環で、一定の排気量以上はリス径が一定だったので、排気量を増やせば増やすほどお得だった))を突く形で、5.2Lの3UZベースのエンジンが搭載され、いろいろ物議を醸した((翌年以降この抜け穴が埋められた為に4.5Lまで落とされており、実質GT500クラスから外国車が駆逐されることとなった))。 --この通り、オリジナルの2JZ-GTEが搭載された事がほとんど無く、ライバルのスカイラインGT-R(1994-2001年にRB26DETT)、NSX(1995-2009年までC30A/C32B)が共にオリジナルエンジンを搭載していたのとは対照的である。 -余談だが、初代GTに登場したトヨタのスペシャルカーである「カストロール・スープラGT」のモデルは本車種。ただし、ギアボックスは7速化されていた。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |