>このページは未完成です。 >未確認項目:重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限 |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|アミューズ|総排気量|2,568cc|PP|555| |国籍|日本|最高出力|520PS/8,179rpm|全長|4,730mm| |カテゴリ|チューンドカー/デモカー|最大トルク|52.1kgfm/6,866rpm|全幅|1,910mm| |モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,290mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,123kg/:| |内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.25,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可| |プレゼント|---|チューン|>|>|| //-備考: ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -カーボンRは、[[BNR34>スカイライン GT-R Vスペック II Nur (R34) '02]]をベースにパワーハウス・アミューズが制作したチューンドカーである。 当時アミューズ代表の田名邉氏((2008年9月に脳腫瘍のため逝去、現在の代表は松井氏))は、RB26DETT型エンジンの優秀さを最大限に引き出すべく、そのポテンシャルを120%引き出せるような、ライトウエイトバージョンのGT-Rを作ろうと考えた。そして完成したのが、このカーボンRである。 -極限まで重量を低減するため前後オーバーハングをバッサリと切り落としたホワイトボディに、ドライカーボン製のワンオフボディパーツをふんだんに投入し、車幅も拡大された。 重量増の要因となっている4WDシステムは真っ先に取り外され、FR化された((Option編集部的には本当は4WDのまま行きたかったが、田名邉氏が勝手にFR化してしまったという笑い話もある))。 内装はもとよりエンジンブロックのぜい肉までも徹底的に削ぎ落とすなど、ありとあらゆるパートに手を入れることで、1123kgというGT500マシン並みに軽量な車体が完成した。 ノーマルと比較して実に400kg以上にも及ぶ軽量化である。 -田名邉氏が「あくまでライトチューンに留めた」と語るエンジン部も最高出力は520psまでアップされたことで、わずか1123kgの軽量な車体を猛烈な勢いで加速させ、筑波サーキットで57秒267というタイムを叩き出した。強烈なオーバーフェンダーの割にアームがフルノーマルのため、もしジオメトリーに手を入れられたら56秒台は余裕だったと言われている。 -なお、この車はヘッドライトが付いていない(カーボン製外装に置き換えられている)ので夜間走行を含む耐久レースなどでの使用はおススメしない。 -[[ドッカンターボ>GT6 用語集/1#mfd7b8b2]]の項で名前が挙がっているが、あえてドッカンにしているのが特徴。 低速トルクがありすぎると、筑波のような低速テクニカルコースではホイルスピンの嵐となってしまうため、あえて下を削って加速体制が出来てからパワーが出るセッティングとなっている。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |