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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー||総排気量|,cc|PP||
|国籍||最高出力|PS/,rpm&br;(PS/,rpm)|全長|,mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/コンパクトカー|最大トルク|.kgfm/,rpm&br;(.kgfm/,rpm)|全幅|,mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|,mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB/NA/SC/EV|車両重量|,kg(,kg)/:|
|内装|再現/簡易|PWR|.kg/PS|TM|速/CVT|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.,,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>||
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
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-フォード・カーは欧州フォードが販売したコンパクトカーで、フィエスタのプラットフォームを流用した斬新なデザインが特徴の車。「カー」の綴りは"Car"ではなく"Ka"である。

-GT6に収録されているのは96年の発売から01年まで採用された1.3L"エンデューラEエンジン"搭載のモデル。このエンジンは30年以上に渡って改良され続けており、デザインとは裏腹に古風なものである。因みに2002年からは新型のデュラテックエンジンを採用。後に1.6Lのエンジンを搭載した"スポーツKa"や、ピニンファリーナデザインのロードスター"ストリートKa"なども登場した。

-モダンなデザインや低価格のお陰で08年に2代目へとスイッチするまでの12年間、フォードの最小モデルとして好調なセールスを記録。初心者向けラリーベース車としても人気を博した。

-現在は2代目が販売されている。
この2代目カーは、[[フィアット500>フィアット 500 1.2 8V ラウンジ SS '08]]と部品を共用している。
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#region(以降余談)
-初期型は日本でも販売されていた((ただし、日本の気候に合わせてラジエーターが大型化されていたり、パワーウィンドウなどの装備が充実したりしている。))が、全然売れなかった。
理由は''ATが設定されていなかったから''と言われている。
今まで「欧州車は小さいエンジンをキビキビ回してナンボ、なんで日本にはMT車を入れないのか」と言っていた評論家が揃って「なんでAT車を作らないのか、最低日本仕様だけでもAT車を作らなければそっぽを向かれるぞ」と熱い手のひら返しをしたことでも有名。
--ベースのフィエスタにはCVT仕様が一応存在したのでやろうと思えば出来たとは思われる。
-ちなみにMTのみとスポーツ感を演出しておきつつ''タコメーターがメーカーオプション''という謎な一面もあった。
-また、同じようにMTのみを強調するかのごとく、PR文が「乗れたらエライ」だったとか。CVTは載せようとも思わなかったらしい。
-日本導入時にラリー仕様がPR車両として作られた。
見た目だけではなく中身もバリバリのラリー仕様で、公道走行できなかった。公道走行出来ないということはリエゾンが走れないという事でレギュレーションアウトな気がするが、これはおそらく日本の基準には適合しないという意味だと思われる。
--カーの販売が終了した後にカーグラフィックがオーナーを募集し、抽選で当選した一般ユーザーに手渡されたという。
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