>このページは未完成です 重量配分・PWR・TM・チューン項目 |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|ロータス|総排気量|1,796cc|PP|409| |国籍|イギリス|最高出力|120PS/5,500rpm|全長|3,726mm| |カテゴリ|ノーマルカー/[[オープンスポーツカー>車両の特徴#xfb59319]]|最大トルク|16.8kgfm/3,000rpm|全幅|1,701mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,148mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|755kg/:| |内装|再現|PWR|.kg/PS|TM|速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.3,760,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |''Monaco White''|''New Aluminium Metallic''|''Titanium Metallic''|☆''Mustard Yellow''|''Chrome Orange Metallic''| |''Calypso Red''|''Azure Blue Metallic''|''Ruby Metallic''|''Lotus Racing Green Metallic''|''Nautilus Blue Metallic''| |''Deep Purple Metallic''|''Black''|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) -↓走行時にハードトップ化 #ref(.jpg,nolink) ---- -当時、倒産の危機に瀕していたロータスが社運を賭けて開発したエリーゼは1995年フランクフルトショーにてプロトタイプが発表されるや否や大評判となった。 本モデルはエリーゼの中でも''「シリーズ1(S1)」''と呼ばれる初期型のモデルである。ジュリアン・トムソン氏の描いたデザインは、丸みを帯びたファニーフェイスにまとめられている。 -エリーゼはシンプルなデザインのよさも話題となったが、中でも最も注目すべき点が''"車体の軽さ"''である。 エアコンやオーディオなどの快適装備はおろか、果ては灰皿まで省略するなど徹底して無駄を省き、惜しみなく軽量素材を採用した設計により、スタンダードモデルが公称''690kg''(車検証上では750kg、総重量は980kg((限定モデルSPORT-160の数値)))という市販車としては他に類を見ない軽量さを誇った。 --なお、この重量はなんと''[[現在の一般的な軽自動車>セルボ SR '07]]よりも軽量である''。 -車体の設計においても、F1コンストラクターとしても活躍した技術が随所に散りばめられ、ハンドリング面で非常に高い評価を得た。 搭載されたエンジンはローバー製直列4気筒DOHCエンジン(18K型)で、最高出力わずか120PSながら軽量な車体ゆえエリーゼに高い運動性能を与えることとなり、スポーツカーのお手本的な完成度となった。 ---- #region(←余談) -エリーゼはEで始まるロータス伝統の名前が付けられているが、その出自は当時のロータス株主であったブガッティの会長ロマーノ・アルティオーリの孫娘の名前「エリーザ」に由来している。 -チーム・ロータス誕生50周年に当たる1997年のFIA-GT選手権・GT1クラスに''「エリーゼGT1」''というマシンが参戦していた。グランツーリスモ2にはV8ターボを搭載したFIA-GT仕様((ロータスのディーラーにはロードカーしか売られていないが、ロードカーをレーシングモディファイするとFIA-GT仕様になる))とロードカーが収録されていたがGT3以降の作品からは姿を消している。 当初はエスプリのレース仕様3.5リッターV8ターボエンジンを積んでいたがターボエンジンを閉め出すという案((この案件は結局立ち消えとなりロータスは貧乏くじを引いたことになる。))が立ち上がった為、急遽代替としてシボレー(当時のロータスの親会社がGMだったことに由来)の許可を得て[[コルベットZR-1>コルベット ZR-1 (C4) '90]]の5.7リッターV8に載せ替えた。 ルマンにも参戦したが総合35位で開始10時間過ぎにリタイア。FIA-GT選手権でも当時完全無双を誇っていた[[CLK-GTR>CLK-LM '98]]やポルシェ911GT1には太刀打ちできずに98年に撤退した。 --ホモロゲ取得のために数台ロードカーが存在するが一般向けに市販はされていない。 しかし、驚くことに''日本で[[V8ターボ時代のレース仕様車両>http://ichiba.geocities.jp/seiyaa_desk/lotus-gt-elise.html]]が販売されている((正確には車両は海外にあり、個人輸入扱いとなる模様。ちなみに2560万日本円+運送料その他諸々也。))。'' -本作の中で重量配分が実車と異なる車両の1つ(実車は38:62)。同じエリーゼの[[フェイズII>エリーゼ 111R '04]]も重量配分が違う。 実際に計測してみた結果なのか、はたまた単純なミスなのか、そこは完全に不明である。 #endregion ---- |