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重量配分・PWR・TM・チューン項目

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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|ロータス|総排気量|1,796cc|PP|409|
|メーカー|ロータス|総排気量|1,796cc|PP|408|
|国籍|イギリス|最高出力|120PS/5,500rpm|全長|3,726mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/[[オープンスポーツカー>車両の特徴#xfb59319]]|最大トルク|16.8kgfm/3,000rpm|全幅|1,701mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,148mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|755kg/:|
|内装|再現|PWR|.kg/PS|TM|速|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|755kg/42:58|
|内装|再現|PWR|6.29kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.3,760,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>||
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|''Monaco White''|''New Aluminium Metallic''|''Titanium Metallic''|☆''Mustard Yellow''|''Chrome Orange Metallic''|
|''Calypso Red''|''Azure Blue Metallic''|''Ruby Metallic''|''Lotus Racing Green Metallic''|''Nautilus Blue Metallic''|
|''Deep Purple Metallic''|''Black''|---|---|---|
#endregion
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#ref(エリーゼ.jpg,nolink)

-↓走行時にハードトップ化

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#ref(エリーゼT.jpg,nolink)
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-当時、倒産の危機に瀕していたロータスが社運を賭けて開発したエリーゼは1995年フランクフルトショーにてプロトタイプが発表されるや否や大評判となった。
本モデルはエリーゼの中でも''「シリーズ1(S1)」''と呼ばれる初期型のモデルである。ジュリアン・トムソン氏の描いたデザインは、丸みを帯びたファニーフェイスにまとめられている。
-エリーゼはシンプルなデザインのよさも話題となったが、中でも最も注目すべき点が''"車体の軽さ"''である。
エアコンやオーディオなどの快適装備はおろか、果ては灰皿まで省略するなど徹底して無駄を省き、惜しみなく軽量素材を採用した設計により、スタンダードモデルが公称''690kg''(車検証上では750kg、総重量は980kg((限定モデルSPORT-160の数値)))という市販車としては他に類を見ない軽量さを誇った。
--なお、この重量はなんと''[[現在の一般的な軽自動車>セルボ SR '07]]よりも軽量である''。
-当時倒産の危機に瀕していたロータスが、社運を賭けて開発したロードスタータイプのスポーツカー。
1995年のフランクフルトショーでプロトタイプが公開され、翌1996年から市販モデルの販売が開始された。
ロータス伝統の「E」から始まる車名は、当時のロータス株主であったロマーノ・アルティオーリ氏の孫娘「エリーザ」に由来している。
収録モデルはシリーズ1(S1)と呼ばれる最初期型であり、ジュリアン・トムソン氏による丸みを帯びたファニーフェイスが特徴。

-エリーゼはシンプルなデザインの良さも話題となったが、中でも最も注目すべき点が「車体の軽さ」である。
これは主に、押し出し成形アルミ部材を、航空機などにも使われるエポキシ系接着剤で組み立てた軽量・高剛性のモノコックフレームによって実現している。
加えて、エアコンやオーディオ等の快適装備はおろか、パワーウィンドウに至るまで徹底して無駄を省略、更に外装には軽量の繊維強化プラスチックを惜しみなく採用した。
結果、標準モデルが690kg、快適装備を装着した状態でも約900kgという驚くべき軽量さを実現。これは[[現在の軽自動車>セルボ SR '07]]よりも軽い。

-車体の設計においても、F1コンストラクターとしても活躍した技術が随所に散りばめられ、ハンドリング面で非常に高い評価を得た。
搭載されたエンジンはローバー製直列4気筒DOHCエンジン(18K型)で、最高出力わずか120PSながら軽量な車体ゆえエリーゼに高い運動性能を与えることとなり、スポーツカーのお手本的な完成度となった。
搭載エンジンはローバー製直4DOHCエンジン(18K型)で、最高出力僅か118PSながら軽量な車体ゆえエリーゼに高い運動性能を与える事となり、ライトウェイトスポーツカーのお手本的な完成度となった。

-本作における重量配分が現実のもの(39:62)と異なっている。これはエリーゼの[[フェイズII>エリーゼ 111R '04]]も同じ。
これは他の収録車両にも言える事だが、実際に計測した結果なのか、ゲーム的な処置なのか、単純なミスなのか、真相は不明である。
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#region(←余談)
-エリーゼはEで始まるロータス伝統の名前が付けられているが、その出自は当時のロータス株主であったブガッティの会長ロマーノ・アルティオーリの孫娘の名前「エリーザ」に由来している。
-チーム・ロータス誕生50周年に当たる1997年のFIA-GT選手権・GT1クラスに''「エリーゼGT1」''というマシンが参戦していた。グランツーリスモ2にはV8ターボを搭載したFIA-GT仕様((ロータスのディーラーにはロードカーしか売られていないが、ロードカーをレーシングモディファイするとFIA-GT仕様になる))とロードカーが収録されていたがGT3以降の作品からは姿を消している。
当初はエスプリのレース仕様3.5リッターV8ターボエンジンを積んでいたがターボエンジンを閉め出すという案((この案件は結局立ち消えとなりロータスは貧乏くじを引いたことになる。))が立ち上がった為、急遽代替としてシボレー(当時のロータスの親会社がGMだったことに由来)の許可を得て[[コルベットZR-1>コルベット ZR-1 (C4) '90]]の5.7リッターV8に載せ替えた。
ルマンにも参戦したが総合35位で開始10時間過ぎにリタイア。FIA-GT選手権でも当時完全無双を誇っていた[[CLK-GTR>CLK-LM '98]]やポルシェ911GT1には太刀打ちできずに98年に撤退した。
--ホモロゲ取得のために数台ロードカーが存在するが一般向けに市販はされていない。
しかし、驚くことに''日本で[[V8ターボ時代のレース仕様車両>http://ichiba.geocities.jp/seiyaa_desk/lotus-gt-elise.html]]が販売されている((正確には車両は海外にあり、個人輸入扱いとなる模様。ちなみに2560万日本円+運送料その他諸々也。))。''
-本作の中で重量配分が実車と異なる車両の1つ(実車は38:62)。同じエリーゼの[[フェイズII>エリーゼ 111R '04]]も重量配分が違う。
実際に計測してみた結果なのか、はたまた単純なミスなのか、そこは完全に不明である。
#region(余談)
-チーム・ロータス誕生50周年に当たる1997年のFIA-GT選手権・GT1クラスに「エリーゼ GT1」というマシンが参戦していた。
グランツーリスモ2にはV8ターボを搭載したFIA-GT仕様とロードカーが収録されていたが、以降の作品からは姿を消している。
当初はエスプリのレース仕様3.5リッターV8ターボエンジンを積んでいたがターボエンジンを閉め出すという案が立ち上がった為、急遽代替としてシボレーの許可を得て[[コルベットZR-1>コルベット ZR-1 (C4) '90]]の5.7リッターV8に載せ替えた。
ル・マンにも参戦したが総合35位で開始10時間過ぎにリタイア。FIA-GT選手権でも当時完全無双を誇っていた[[CLK-GTR>CLK-LM '98]]やポルシェ911GT1には太刀打ちできずに98年に撤退した。
ホモロゲ取得のために数台ロードカーが存在するが一般向けに市販はされていない。
しかし驚く事に、日本で[[V8ターボ時代のレース仕様車両>http://ichiba.geocities.jp/seiyaa_desk/lotus-gt-elise.html]]が販売されている。
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