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未確認項目:重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限

分類性能
メーカーホンダ総排気量995ccPP332
国籍日本最高出力70PS/5,700rpm全長3,940mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー*1最大トルク9.4kgfm/4,800rpm全幅1,695mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,355mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量820kg/:
内装簡易PWR.kg/PSTM
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量820kg/59:41
内装簡易PWR10.10kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,100,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューン
プレゼント---チューン過給機・ナイトロのみ不可
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  • 初代インサイトはホンダ初となるハイブリッドカーで1999年に登場した。
    その後部周りのデザインはCR-Xに通じるものがあり、後に発売されたCR-Zにも影響を与えている。
    1000ccエンジンにアシスト用モーターが組み合わせられており、ホンダはこのハイブリッドシステムをIMAシステムと名づけた。
    IMAシステムは走行時には必ずエンジンが動作しているのが特徴である。
  • インサイトは徹底した燃費性能を指向し、後席を設定せず2シーターとしたほか、NSX譲り(設計はインサイト独自のもの)のアルミフレームに加えて後輪をスパッツで覆うなどした結果、Cd値は0.25を誇っていた。
  • ハイブリッドシステムや車体が軽量に仕上がっていたことから、燃費は35km/L(10・15モード)という超低燃費を実現。
    • この低燃費さは、2011年のトヨタ アクアの40.0km/L(グレードL,10・15モード)に抜かれるまでは市販車世界最高燃費を誇った。
  • また、ハイブリッドカーとして初めてMT(5速MTとなる)が設定されたのも特徴で、スポーツ性を強調したためか、同時期に販売された初代プリウスより燃費性能は良かったものの販売数は伸びず、2006年7月に生産を終了している。総生産台数は約1万7000台(うち国内向けが約2300台)であった。
    そして2年後の2009年、ホンダはコンセプト大幅に変更しホンダのハイブリッド戦略車としてインサイトの名を復活させた。詳細はこちらを参照。



*1 ハイブリッドカー

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