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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|ランボルギーニ|総排気量|6,498cc|PP|583|
|国籍|イタリア|最高出力|700PS/8,250rpm|全長|4,780mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スーパーカー|最大トルク|70.40kgfm/5,500rpm|全幅|2,030mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|4WD(30:70)|全高|1,136mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,575kg/43:57|
|内装|再現|PWR|2.25kg/PS|TM|7速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.40,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;デフォルトでダウンフォースが存在(50:100、調整不可)|
-備考:[[アクティブエアロシステム>車両の特徴#f4c129b5]]搭載

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|''Bianco Isis''|''Bianco Canopus''|''Grigio Antares''|''Grigio Estoque''|''Nero Aldebaran''|
|''Nero Pegaso''|''Nero Nemesis''|''Marrone Apus''|''Giallo Evros''|''Grigio Orion''|
|''Arancio Atlas''|☆''Arancio Argos''|''Blu Hera''|---|---|
#endregion
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#ref(阿部W.jpg,nolink)

-↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する

#ref(阿部.jpg,nolink)
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-2010年に生産終了した[[ムルシエラゴ>ムルシエラゴ LP 640 '09]]の後継車として、翌年のジュネーブショーで発表されたランボルギーニのスーパーカー。
伝統のV12エンジンを搭載するフラッグシップモデルであり、車名もランボルギーニの伝統に則ってかつて活躍した雄牛の名から取られた。
デザインは[[レヴェントン>レヴェントン '08]]やエストーケ(未収録)をスタディモデルとしつつ、より攻撃的でステルス戦闘機を想起させるように昇華された。

-先々代の[[ディアブロ>ディアブロ GT '00]]から多くを引き継いでいたムルシエラゴと違い、エンジンやボディをはじめとする全てを新開発した。
50年振りに新規開発された6.5リッターV12ユニットは、LP640比で+60PSの700PSという大パワーを発生させる。
カーボンファイバーモノコックを採用したボディは、全幅以外は大型化したが、先代比で50%の高剛性化、30%の軽量化が行われた。

-リアのアクティブエアロシステムは速度によって、角度を変える→スポイラーが少し上がる→最大まで上がる と言った感じで3段階に変化する

-公証値では0-100km/h加速は2.9秒、最高時速は350km/hに達すると発表され、[[先代の最速モデル>ムルシエラゴ LP 670-4 スーパーヴェローチェ '09]]を軽々と上回った。
また、メディア独自の非公式記録では、公称値以上の最高速が出たとの事。

-エコや低燃費とはかけ離れた存在である本車だが、ランボルギーニも遂に観念したのか、2013年モデルでLPガスによる走行が可能になるなどエコを意識し始めた。
アイドリングストップ機構と135km/h以下で機能する気筒休止システムを装備、燃費も100km走行あたり17.2Lから16Lへと改善された。
CO2排出量も1kmあたり398gから370gへと減少させる等、スーパーカー界隈もエコが重視されてきているようだ。

-2013年4月、ドバイ交通警察が本車をパトロールカーとして導入した。主に高速道路での取り締まりで使われる。本車はランボルギーニ社の贈呈ではなく、実際に購入し、パトロールに使用出来るように改造されている。[[ソース>http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE93B02Y20130412]]
--スーパーカーでパトロールカー…まるで[[某有名カーアクションゲーム>https://www.youtube.com/watch?v=QpN7w1rivog]]の実写版と連想した人も居ただろう。
--ちなみにこのドバイ警察仕様のアヴェンタドールのトミカが現在発売中である。(ノーマル仕様はこの仕様との入れ換えで絶版になった。)
--ドバイ警察には他にも、[[MP4-12C>MP4-12C '10]]や[[SLS AMG>SLS AMG '10]]、[[ヴェイロン>ヴェイロン 16.4 '09]]、[[R35型GT-R>GT-R ブラックエディション '12]]、[[カマロ>カマロ SS '10]]、[[アウディR8>R8 5.2 FSI クワトロ '09]]、[[One-77>One-77 '11]]等の世界各国のスーパーカーもパトカー仕様にしている。

-アクティブエアロシステム搭載車はウイングを装着すると作動しなくなるが、本車のみ動作可能となっおり、二段スポイラーになる。
-アクティブエアロシステム搭載車はウイングを装着すると作動しなくなるが、本車のみ動作可能となっており、二段スポイラーになる。

-また、カスタムパーツの「その他」でミラー、エンジンフードを変更する事ができる

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#region(派生モデルの解説)
-派生モデルとして本車をべースにして製作されたオープンモデル、「アヴェンタドールJ」が2012年ジュネープモーターショーにて発表された。1台限りのワンオフモデルであり、既に決まっていたオーナーに引き渡されたという。なお最低限のウィンドシールドしか無い為、運転するには専用のヘルメットを被る必要がある(目を傷めないため)。
上海モーターショー13においては、ランボルギーニ創立50周年記念仕様車として「LP720-4 50 Anniversario」を発表した。ベース車より20PSパワーアップが施され、フロントバンパーやリアのディフューザーなどを専用デザインとしている。全世界で100台限定発売となる。
-ちなみに、宮城県にある段ボールで作られたランボルギーニ、通称「ダンボルギーニ・アヴェンダンボール LP 700-4」は、この車両がベースとなっている。
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#region(GTシリーズでは)
-GTシリーズ初収録は、GT5のDLCから。
-GTシリーズ初収録は、GT5のDLC([[カーパック3>https://www.gran-turismo.com/jp/news/01_0015934.html]]((他に収録されていたのが、[[リーフG>リーフ G '11]]、[[ミニ カントリーマン>ミニ クーパー S カントリーマン (R60) '11]]、[[XJR-9 '88]]、[[1200>1200 '66]]等の新旧6台セットのダウンロードコンテンツの事。残念ながら現在は販売していない))から。

-GTシリーズでは本作GT6までの収録かと思いきや、次回作「グランツーリスモSPORT」の[[2月大規模アップデート>https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_3227583.html]]にて''復活収録''された。
--クラスは、"Gr.N700"となった。
--12月大規模アップデートの[[カウンタック>カウンタック LP 400 '74]]、1月大規模アップデートの[[ディアブロGT>ディアブロ GT '00]]、2月大規模アップデートの本車とGTSportに復活収録されている。
このマシン達と並べてたり乗り比べてみるのも良いだろう。
--かつて前作GT5にあった、ランボルギーニ限定イベント「ランボルギーニ・エクスクルージヴ」の復活収録が待たされている。
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