|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|トヨタ|総排気量|997cc|PP|305| |国籍|日本|最高出力|70PS/6,000rpm|全長|3,610mm| |カテゴリ|ノーマルカー/3ドアハッチバック|最大トルク|9.6kgfm/4,000rpm|全幅|1,660mm| |モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,500mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|820kg/62:38| |内装|簡易|PWR|11.71kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.980,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Super White II''|''Light Aqua Metallic''|''Dark Blue Mica''|''Silver Metallic''|''Super Red II''| |''Pale Rose Metallic Opal''|''Yellow Mica Metallic''|---|---|---| #endregion ---- -トヨタの最小モデルを長年担った[[スターレット>スターレット グランツァ V '97]]の後継車種として1998年のパリサロンで発表、翌年に市販されたヴィッツ。 車名は英語の「Vivid」とドイツ語の「Witz」を合わせた造語で、欧州仕様はギリシャ神話の女神から「[[ヤリス>ヤリス F (J) '99]]」とした。 -新開発のNBCプラットフォームの採用等、トヨタの持てる高い技術力が注ぎ込まれた結果、国内外で大ヒットを記録した。 車格や値段以上の高い品質、衝突安全性能や環境性能の高さ等は、国内外のコンパクトカー市場にも大きな影響を与えた。 初代ヴィッツは「日本の小型車は安かろう悪かろう」という印象を変えた存在として、現在でも世界的に評価されている。 -ギリシャ人のソティリス・コヴォス氏がデザインしたボディは曲面主体の愛嬌がある物で、3ドアと5ドアが用意された。 同じく曲面主体のインテリアはコストダウンの為にプラスチックを多用、デジタル式センターメーターも取り入れられた。 発売当初の搭載エンジンは1Lのみであったが、後により上質な路線の[[1.3Lモデル>ヴィッツ U ユーロスポーツエディション '00]]やスポーティな[[1.5Lモデル>ヴィッツ RS 1.5 '00]]が追加された。 2001年12月にマイナーチェンジが施され、ヘッドランプを中心に外観が変更された後期型は通称「涙目」と呼ばれている。 -ワンメイクレースの「ヴィッツレース」が2000年より開催される等、本車はモータースポーツ入門車としてもヒットした。 また、同じNBCプラットフォームを用いた派生車種が多く生産されたのも特徴で、本作では[[MR-S>MR-S S エディション '99]]、[[bB>bB 1.5Z X バージョン '00]]、[[イスト>イスト 1.5S '02]]が該当する。 -2005年に[[2代目>ヴィッツ RS 1.5 '07]]にモデルチェンジしたが、初代ヴィッツは中国の天津一汽夏利汽車に技術供与され2012年まで生産された。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |