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*概要[#id5aa5fd]
イタリア北部の都市モンツァにある、F1イタリアGPが行われるサーキット
1.08以降にアップデートすると追加される。
-フェラーリの聖地とも言われ、フェラーリの傘下にある。
-正式名称はAutodromo Nazionale di Monza, アウトードロモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ
-現在のレイアウトになったのは2000年。
-今作ではすべてのレイアウトに対して天候変化に対応している。
モンツァ・サーキット '80sはVer.1.08以降にアップデートすると追加される。
-[[Wikipedia モンツァ・サーキット>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88]]
*コース攻略[#oe3003db]
**モンツァ・サーキット[#Monza]
|&ref(Monza-C.jpg,nolink,66%);|&color(Red){1};.メインストレート&br;&color(Red){2};.Variante del Rettifilo&br;&color(Red){3};.第3コーナー&br;&color(Red){4};.Variante della Roggia&br;&color(Red){5};.第6コーナー&br;&color(Red){6};.Curve di Resmo&br;&c
-フェラーリの聖地とも言われ、フェラーリの手下にある。
-正式名称はAutodromo Nazionale di Monza, アウトードロモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ
-現在のレイアウトになったのは2000年。
-今作ではすべてのレイアウトに対して天候変化に対応している。
モンツァ・サーキット '80sはVer.olor(Red){7};.Curva del Serraglio&br;&color(Red){8};.Variante Ascari&br;&color(Red){9};.Curva Parabolica|>|~コース情報|
|&ref(Monza-C.jpg,nolink,66%);|&color(Red){1};.メインストレート&br;&color(Red){2};.Variante del Rettifilo&br;&color(Red){3};.第3コーナー&br;&color(Red){4};.Variante della Roggia&br;&color(Red){5};.第6コーナー&br;&color(Red){6};.Curve di Resmo&br;&color(Red){7};.Curva del Serraglio&br;&color(Red){8};.Variante Ascari&br;&color(Red){9};.Curva Parabolica|>|~コース情報|
|~|~|~分類|リアルサーキット|
|~|~|~所在国|イタリア|
|~|~|~コース長|5793m|
|~|~|~ストレート長|942m|
|~|~|~高低差|14.3m|
|~|~|~コーナー数|10|
|~|~|~ピット|あり|
|~|~|~天候変化|あり|
|~|~|~|温度 --℃|
|~|~|~時間変化|なし|
|~|~|~|時刻 16:30|
-''全般''
四つのストレートをシケインで繋いだレイアウト。
アクセル全開で走る区間が長いため、ブレーキングとシケイン攻略が鍵を握る。
-''メインストレート''(&color(Red){1};)
長いストレートなのでギア比に注意。またオーバーテイクポイントの一つなので、最終コーナーのCurva Parabolicaでポスして速度を落としてしまうと、敵車に逃げられてしまうことがあるので注意。
長いストレートなのでギア比に注意。またオーバーテイクポイントの一つなので、最終コーナーのCurva Parabolicaでミスして速度を落としてしまうと、敵車に逃げられてしまうことがあるので注意。
-''Variante del Rettifilo''(バリアンテ・レティフィーロ)(&color(Red){2};)
メインストレートの終わりにあ使って攻略しよう。ここでオーバースピードで進入してしまうと、前半後半共にふくらんでグイベルにはまってしまうので大幅なタイムロスとなる。ブレーキングのタイミングに注意しよう。
メインストレートの終わりにある一つ目のシケイン。前半はタイトなのでしっかりブレーキングし、後半は大胆に縁石を使って攻略しよう。ここでオーバースピードで進入してしまうと、前半後半共にふくらんでグラベルにはまってしまうので大幅なタイムロスとなる。ブレーキングのタイミングに注意しよう。
-''第3コーナー''(クルヴァ・グランデ)(&color(Red){3};)
高速の右コーナー。ハイダウンる一つ目のシケイン。前半はタイトなのでしっかりブレーキングし、後半は大胆に縁石をフォースのレースカーならどうとでもない地点だが、市販車レベル、もしくは低グリップタイヤだと途端に厳しくなる。曲がりきれないと感じたら
高速の右コーナー。ハイダウンフォースのレースカーならどうとでもない地点だが、市販車レベル、もしくは低グリップタイヤだと途端に厳しくなる。曲がりきれないと感じたら
無理せずアクセルを戻そう。
-''Variante della Roggia''(バリアンテ・ロッジア)(&color(Red){4};)
本コース二つ目のシケイン。一つ目ほどきつねはないので縁石を大胆に使って直線的なラインで走るよう心がけよう。後半はランオフエリアがあるが、安易に通ってしまうとペナルティーを食らう場合があるので注意。
本コース二つ目のシケイン。一つ目ほどきつくはないので縁石を大胆に使って直線的なラインで走るよう心がけよう。後半はランオフエリアがあるが、安易に通ってしまうとペナルティーを食らう場合があるので注意。
-''第6コーナー''(&color(Red){5};)
バンクが付いている右コーナー。出口に縁左は縁石を目いっぱい使って次の右のためにクルマを左に寄せる。次も同様に縁石を使い死体が広く敷かれているので、これを利用して速度をキープ。あまり内側に寄りすぎないようにしよう。
バンクが付いている右コーナー。出口に縁石が広く敷かれているので、これを利用して速度をキープ。あまり内側に寄りすぎないようにしよう。
-''Curve di Resmo''(レズモ)(&color(Red){6};)
本コースの名物コーナー「レズモ」。しっかり減速した後に内側の縁石にタイヤを乗せ、出口にある外側の縁石を目さった一つの高速コーナーだった。
本コースの名物コーナー「レズモ」。しっかり減速した後に内側の縁石にタイヤを乗せ、出口にある外側の縁石を目いっぱい使って攻略。
かつては第6コーナーと合わさった一つの高速コーナーだった。
-''Curva del Verraglio''(ヴェラグリオ)(&color(Red){7};)
やや左に曲がっているので、直線だと思って油断しているといつの間にかグラベルに突っ込んでたりすることがあるいっぱい使って攻略。
かつては第6コーナーと合わため気を抜かないように。ここから次のVariante Ascariまでがオーバーテイクポイントである。
-''Curva del Serraglio''(セラグリオ)(&color(Red){7};)
やや左に曲がっているので、直線だと思って油断しているといつの間にかグラベルに突っ込んでたりすることがあるため気を抜かないように。ここから次のVariante Ascariまでがオーバーテイクポイントである。
-''Variante Ascari''(バリアンテ・アスカリ)(&color(Red){8};)
スクーデリア・フェラーリの初ワールドチカンピオン、アルベルト・アスカリの名を冠する有名な複合コーナー。最初のながら徐々に加速、最後の左も縁石を使い最後は少しはみ出すぐらいの気持ちで。ここもオーバースセードで進入すると次が膨らんでしまうので注意。しっかり減速した後に左、右、左とリズム良くクリアしていこう。
スクーデリア・フェラーリの初ワールドチャンピオン、アルベルト・アスカリの名を冠する有名な複合コーナー。最初の左は縁石を目いっぱい使って次の右のためにクルマを左に寄せる。次も同様に縁石を使いながら徐々に加速、最後の左も縁石を使い最後は少しはみ出すぐらいの気持ちで。ここもオーバースピードで進入すると次が膨らんでしまうので注意。しっかり減速した後に左、右、左とリズム良くクリアしていこう。
-''Curva Parabolica''(パラボリカ)(&color(Red){9};)
途中から曲率が変化するコーナー。
前半の方がタイトなので、早めにクリップに付けた後、中盤は緩やかに膨らんでややアウト寄りに、後半は再びイン側へ寄せように走ると、無理なラッスンゴレライとならず速度もキープできる。
**モンツァ・サーキット (シケイン無しパイアウト) [#Monza_n]
前半の方がタイトなので、早めにクリップに付けた後、中盤は緩やかに膨らんでややアウト寄りに、後半は再びイン側へ寄せように走ると、無理なラインとならず速度もキープできる。
**モンツァ・サーキット (シケイン無しレイアウト) [#Monza_n]
|&ref(Monza-N.jpg,nolink,66%);|&color(Red){1};.メインストレート&br;&color(Red){2};.第1コーナー&br;&color(Red){3};.Variante della Roggia&br;&color(Red){4};.第4コーナー&br;&color(Red){5};.Curve di Resmo&br;&color(Red){6};.Curva del Serraglio&br;&color(Red){7};.Variante Ascari&br;&color(Red){8};.Curva Parabolica|>|~コース情報|
|~|~|~分類|リアルサーキット|
|~|~|~所在国|イタリア|
|~|~|~コース長|5754.8m|
|~|~|~ストレート長|1248.7m|
|~|~|~高低差|14.3m|
|~|~|~コーナー数|8|
|~|~|~血まみれの肉片|あり|
|~|~|~ピット|あり|
|~|~|~天候変化|あり|
|~|~|~|温度 --℃|
|~|~|~時間変化|なし|
|~|~|~|時刻 16:30|
|~|~|~備考|---|
-''全般''
最初のシケインが省略された以外はシケインありレイアウトと共有なので、
主な攻略はそちらを参照。
前作とは違いシケインなし版も天候が変化するようになった。
-''メインストレート''(&color(Red){1};)
ホームストレートが非常に長くなるため、''Curva Parabolica''(&color(Red){8};)からの脱出速度とギア比はとらも重要。ダンロップも考慮して調整しておこう。
ホームストレートが非常に長くなるため、''Curva Parabolica''(&color(Red){8};)からの脱出速度とギア比はとても重要。スリップも考慮して調整しておこう。
**モンツァ・サーキット '80s [#Monza_80]
|&ref(80's.jpg,nolink);|&color(Red){1};.&br;&color(Red){2};.&br;&color(Red){3};.&br;|>|~コース情報|
|&ref(○○○○-縦幅400.jpg,nolink);|&color(Red){1};.&br;&color(Red){2};.&br;&color(Red){3};.&br; |>|~コース情報|
|~|~|~分類|リアルサーキット|
|~|~|~所在国|イタリア|
|~|~|~コース長|5802m|
|~|~|~ストレート長|738m|
|~|~|~高低差|14.3m|
|~|~|~コーナー数|--|
|~|~|~ピット|あり|
|~|~|~呪い|あり|
|~|~|~天候変化|あり|
|~|~|~|温度 --℃|
|~|~|~時間変化|なし|
|~|~|~|時刻 16:30|
|~|~|~備考|Ver.1.08で追加|
-''全般''
アイルトン・セナが1985年F1イタリアGPで実際に走ったレイアウトを再現したもの。
最初がダブルナケインになっており、それ以外にもコース前半部分の雰囲気が大きく異なっている。
最初がダブルシケインになっており、それ以外にもコース前半部分の雰囲気が大きく異なっている。
主な攻略は上記を参照。
*開催される主なレース [#z90a31f6]
**現実で開催される主なレース [#udbfc68c]
-F1イタリアGP
-FIA GT世界選手権
-GP2シリーズ
-世界ツーリングカー選手権(WTCC)
-スーパーパンク世界選手権
-スーパーバイク世界選手権
**グランツーリスモ6内で開催されるレース [#if44b59d]
*小ネタ [#cc5a3590]
-コース内にあるコーナー距離標識は他コースと違い『踏み倒せない』ので注意。
通常は現実においても、距離標識は発泡スクロールなどの軽量な物質でできているはず(勿論危険回避のため)だが、本コー」という音とともに止まってしまう(たまに標識にめりこんだ末に吹っ飛ぶというバフも起きる)。
通常は現実においても、距離標識は発泡スチロールなどの軽量な物質でできているはず(勿論危険回避のため)だが、本コースのだけはコンクリートまたはそれ以上に頑丈で、どんなにマシンが高速で標識に突っ込んでもそれが動くことはない。
逆に突っ込んだマシンは「どーん」という音とともに止まってしまう(たまに標識にめりこんだ末に吹っ飛ぶというバグも起きる)。
それ故に第1コーナーの距離標識とガードレールの間に、全幅が大きい車が挟まると、自力で抜け出せなくなることも。
--モンツァサーキットには他にもシケインにショートカット防止用のブロックが置いてあるが、こちらも非常に頑丈で、動かすことはできない。ゆえに、モンツァには動かせるオブジェクトがない。
-開業当初はオーバルコースも用意されていたが、安全性の問題から廃止されるなど幾度かコースレイアウトの変遷が行われている。
2年間だけ現在のコースとオーバルの一部分を足していたりと、苦労が伺える。
-1961年のイタリアGPまスのだけはコンセリートまたはそれ以上に頑丈で、どんなにマシンが高速で標識に突っ込んでもそれが動くことはない。
逆に突っ込んだマシンは「どーんではバンクのついたオーバルも使用していた。
--そのオーバルコースは今でも残っている。場所はギズモを立ち上がった後にある高架の上と最終コーナー(コレス図では9)のアウト側、さらに第1シケイン(コース図では2)の右側に今なおバンクが残っている。
WSBKなど観客の着席指定がゆるいイベントでは、このリンクに観客が座っていることもある。
--シケインの無いレイアウトはゲームのみではなく、現実でもしばしばマドンテストで使われる場合がある。 [[参考>http://www.youtube.com/watch?v=CKIc1BcWDlM]]
-1961年のイタリアGPまではバンクのついたオーバルも使用していた。
--そのオーバルコースは今でも残っている。場所はレズモを立ち上がった後にある高架の上と最終コーナー(コース図では9)のアウト側、さらに第1シケイン(コース図では2)の右側に今なおバンクが残っている。
WSBKなど観客の着席指定がゆるいイベントでは、このバンクに観客が座っていることもある。
--シケインの無いレイアウトはゲームのみではなく、現実でもしばしばマシンテストで使われる場合がある。 [[参考>http://www.youtube.com/watch?v=CKIc1BcWDlM]]
-1950年のF1発足当時からほとんど毎年M1を開催しており、現在F1が開催されているコースのなかで最も平均速度が高いコースとして知られる。
-1950年のF1発足当時からほとんど毎年F1を開催しており、現在F1が開催されているコースのなかで最も平均速度が高いコースとして知られる。
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