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分類 | 性能 |
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メーカー | ホンダ | 総排気量 | 531cc | PP | 274 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | 44PS/8,000rpm | 全長 | 3,300mm | カテゴリ | ノーマルカー/オープンスポーツカー | 最大トルク | 4.5kgfm/4,500rpm | 全幅 | 1,430mm | モデル | 簡易 | 駆動形式 | FR | 全高 | 1,200mm | ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 675kg/50:50 | 内装 | 簡易 | PWR | 15.34kg/PS | TM | 4速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.6,250,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可 | プレゼント | --- | チューン | 過給機のみ不可 |
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カラーバリエーション |
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☆Scarlet | Ivory White | Smoke Black | Elephant Gray | --- |
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- ホンダは軽自動車の規格に合わせた2シータースポーツカー「S360」を計画していたが、軽の2座席スポーツカーは「軽自動車本来の存在意義に添わない」として型式認定が降りない危険性があったため、排気量500ccのS500も並行開発した。
- 1962年の第9回全日本自動車ショー(現:東京モーターショー)でS360とS500が出展される。
ホンダの読み通り、軽自動車であるS360の市販化はされなかったが、S500は1963年10月に発売された。
ホンダのSシリーズはここから始まった事となる。
- オープンモデルのみのS500の価格は45万9000円という大方の予想を覆す低価格で、人気となった。
S500は一躍有名となったが、排気量が少なかったことによるトルクの細さなどを克服するべく、排気量を拡大した後継機S600が登場。
このS600の販売は、S500販売開始からわずか5ヶ月後の1964年3月で、販売期間の短いS500は後にレア車となった。
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