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分類 | 性能 |
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メーカー | ホンダ | 総排気量 | 354cc | PP | 280 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | 31PS/8,500rpm | 全長 | 2,995mm | カテゴリ | ノーマルカー/2ドアセダン | 最大トルク | 3.0kgfm/5,500rpm | 全幅 | 1,295mm | モデル | 簡易 | 駆動形式 | FF | 全高 | 1,345mm | ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 475kg/58:42 | 内装 | 簡易 | PWR | 15.83kg/PS | TM | 4速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.3,600,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 | プレゼント | --- | チューン | --- |
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カラーバリエーション |
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☆Light Scarlet | Ivory White | Sand Blue | --- | --- |
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- ホンダが1967年に販売を開始した軽自動車。「Nコロ」の愛称が付けられた。
- ホンダが本車以前に市販していたクルマはスポーツカー「Sシリーズ」やトラックなど台数が少ないものであり、このN360がホンダの本格量産型乗用車第一号ということになる。
- 当時の軽自動車はRR駆動が主流だったが、N360はFF駆動を採用し、広いスペースの獲得に成功。
オートバイ用がベースというエンジンの最高出力は31PS。今となっては貧弱に思えるかもしれないが、当時の軽自動車としては非常に高出力であり、軽自動車の「馬力競争」の火付け役となった。
- 30万円弱という低価格と前述の高性能さが人気を集め、軽自動車月間販売台数において長らくトップに居座っていたスバル 360の牙城を崩すまでに至った。
発売の翌年には、海外にも輸出され、わずか4年弱で累計生産台数100万台を達成した。
- N360の「N」は一説では「Norimono(乗り物)」のイニシャルとされる。ちなみに現在大人気の軽自動車N BOX(未収録)等、Nシリーズのコンセプトもここから来ている。
- 2012年11月1日、N360の復刻版とも言える、「N-ONE」が発売された。デザインはどこかN360を思い出させるものとなっている。N360と同様に、「走行性能の高さ」を強くアピールしているのも一つの特徴である。
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