Top > C8 ラビオレット '01
分類性能
メーカースパイカー総排気量4,172ccPP526
国籍オランダ最高出力456PS/-rpm
(455PS/7,500rpm)
全長4,185mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク49.0kgfm/-rpm
(48.9kgfm/5,000rpm)
全幅1,880mm
モデル簡易駆動形式MR全高1,245mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,070kg/52:48
内装簡易PWR2.35kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.25,466,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンボンネット・過給器のみ不可
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  • オランダにかつて存在していたスパイカー社は、1902年に初の4WD車を製造した会社として有名であったが、1925年に破産してしまう。
    そして1999年、スパイカーの商標を獲得したビクター・ミューラーが設立したのがスパイカー・カーズである。
    その2年後の2001年、遂にスパイカーブランドのスポーツカー、「C8」が発売された。
  • C8にはオープンの「スパイダー」とクーペの「ラビオレット」がラインナップされており、収録モデルは後者にあたる。
    その後ラインナップが追加され、最終的にオープンモデルにNAのスパイダーとツインターボのスパイダーT、クーペモデルにNAのラビオレットおよびダブル12Sとツインターボのダブル12Sとなった。
    その中でもダブル12Sはレーシングカーのダブル12Rのロードカーと位置づけられている。
  • 全モデルでアウディS8に搭載されていた4.2L V8DOHC 40バルブエンジンが搭載され、NAモデルで400ps、ツインターボモデルではオープンタイプで525ps、ダブル12Sでは600psを発揮する。
    これに1250kgのボディと6速MTを組み合わせ最高時速は300km/h、ダブル12Sでは345km/hである。
  • エクステリアはクーペモデルに筒状のエアインテークが採用され、ルーフはガラス張りとなっている。
    側面やボンネットにもエアインテークを配置、リアにはディフューザーが装備され派手な外観を持っている。
    インテリアもそれに負けずシートは本革、クラシックカーのようなメーターデザイン、航空機のプロペラを模したステアリングが特徴。
  • 2002年にダブル12Sをベースとしたダブル12Rでルマン24時間レースに参戦を開始。2005年からワークスとして参戦を開始した。
    収録モデルのC8ラビオレットもC8ラビオレットGT2-Rとして2008年ルマン24時間レースに参戦した。



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Last-modified: 2015-05-17 (日) 14:09:27 (3261d)