Top > 120d '04
分類性能
メーカーBMW総排気量1,995ccPP388
国籍ドイツ最高出力163PS/4,000rpm全長4,227mm
カテゴリノーマルカー/5ドアハッチバック最大トルク34.7kgfm/2,000rpm全幅1,751mm
モデル簡易駆動形式FR全高1,430mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量1,415kg/51:49
内装簡易PWR8.68kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.3,302,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンダート走行不可
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  • 2004年パリ・モーターショーで発表され、新たにBMWのラインナップに加わった1シリーズは、従来から存在する3シリーズよりも小型であり、BMWブランドとしては最小のモデルとなる。
    また、過去に存在していた3シリーズコンパクトの後継車的なモデルでもある。
    ゴルフを始めとするCセグメント車は駆動形式にFFを採用して実用面を重視しているのに対し、本モデルは基本プラットフォームをE90型3シリーズと共有しているため駆動方式にFRを採用しているのが他のモデルにはない最大の特徴である。
    当初は5ドアハッチバックのみであったが、2006年には欧州のみ3ドアハッチバックモデルも追加されている。
    なお、派生車種としてカブリオレ(未収録)、クーペが存在する。
  • 本モデルは120dと呼称されるモデルであるが、末尾の「d」はディーゼルエンジン搭載車を意味する。
    ガソリンエンジンモデルと比較して、ディーゼルエンジンならではの豊かなトルクバンドを持つことから街乗りなどをするときのパワー感は大きく違う。ただし、ディーゼルエンジン搭載車は残念ながら日本国内には導入されなかった。
  • 1シリーズは2011年6月に次期モデルを発表し、同年9月から新モデルに切り替わっているが、カブリオレおよびクーペは2シリーズを名乗ることになった。
  • このクルマは汎用ウイングが無い代わりに,専用ウイングが3種類用意されている。




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Last-modified: 2016-09-17 (土) 07:12:34 (2777d)