分類 | 性能 |
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メーカー | ヒュンダイ | 総排気量 | 2,656cc | PP | 383 |
国籍 | 韓国 | 最高出力 | 175PS/6,000rpm | 全長 | 4,395mm |
カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 25.0kgfm/4,000rpm | 全幅 | 1,760mm |
モデル | 簡易 | 駆動形式 | FF | 全高 | 1,330mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,340kg/59:41 |
内装 | 簡易 | PWR | 7.65kg/PS | TM | 6速 |
入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.3,302,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | --- |
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カラーバリエーション |
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☆Smart Silver | Noble White | Sunny Yellow | Samba Red | Carbon Blue | Ebony Black | --- | --- | --- | --- |
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- ヒュンダイが1996年から販売していたクーペシリーズ。本車はその3代目。
- 紛らわしい話だが、ヨーロッパや日本では「クーペ」、アメリカやオーストラリアでは「ティブロン」として販売された。
韓国での初代・2代目は「ティブロン・タービュランス」として販売されていた。
- ちなみに、ティブロン(Tiburon)はサメのスペイン語、トスカーニ(Tuscani)はイタリア トスカーニ地方を意味する。
- コストパフォーマンスが武器で、日本での価格はクーペとしては破格の199万円(発売初期)でありながら、品質の高い内装と軽快な乗り心地も備え、韓国車の質の高さを見せつけるものとなった。
- しかし、当時の日本における知名度やブランドイメージの低さに加え、車両の信頼性の低さ・アフターサービス面での評判が芳しくなかったことなどのネガティブな面が露呈したことなどから、世界的に販売台数の多いヒュンダイと言えども競合する日本車の多い日本市場を2001年の参入当初から苦手としており、このクルマも例に洩れず米国市場に比べて圧倒的に販売台数が少なかった。
そして2010年、商用車部門・販売済み乗用車のアフターサービス部門を除いて日本市場から撤退した。