Top > ギャラン GTO MR '70
分類性能
メーカー三菱総排気量1,594ccPP351
国籍日本最高出力125PS/6,800rpm全長4,125mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク14.5kgfm/5,000rpm全幅1,580mm
モデル簡易駆動形式FR全高1,310mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量980kg/58:42
内装簡易PWR7.84kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,180,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンボンネットのみ不可
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  • 1969年にコルト1000系の後継ぎとしてデビューしたのがコルトギャラン、ギャランの名がここで誕生した。
    そのコルトギャランをベースにスポーティ色を強めて1970年10月にデビューしたスペシャリティカーが「ギャランGTO」である。「GTO」の名もここで登場した。
  • 当時のアメリカのマッスルカーを小型化したような特徴的な大胆なデザイン、スタイリングから、「Hip up coupe(ヒップアップクーペ・ギャランGTO)」というキャッチコピーが与えられた。
  • 発売当初は2グレードが販売されていたが、12月には最上級グレードとなる「MR*1」(GT6収録車両)が追加された。
    MRは5速MTを装備し、MR専用のDOHCエンジンは125馬力を発揮、最高時速は200kmに達した。
    なお解説文ではMRの記号はランエボ VIIIまで封印されたとしているが、GTO ツインターボ MRの誤植と思われる。
  • MRは昭和48年排気ガス規制に対応できずに生産終了となってしまったが、ギャランGTO自体は昭和48年、昭和51年と排ガス規制に適合し、1977年まで生産された。総販売台数は95720台。



*1 MR=Mitsubishi Racingの略で、後の三菱のスポーツカーの最上級モデルの名前にも使用されている

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Last-modified: 2022-09-09 (金) 22:01:06 (594d)