Top > エクサ キャノピー L.A.Version Type S '88
分類性能
メーカー日産総排気量1,598ccPP339
国籍日本最高出力120PS/6,400rpm全長4,230mm
カテゴリノーマルカー/3ドアハッチバック最大トルク14.0kgfm/5,200rpm全幅1,680mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,295mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,070kg/59:41
内装簡易PWR9.38kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.1,481,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可
リアのキャノピーは塗装されない
プレゼント---チューン---
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  • 小型クーペの2代目エクサのキャノピー仕様。リトラクタブルライトとテールランプが特徴的。
    このL.A.Ver.タイプSというグレードは、ビスカスLSDを標準装備している。
  • 当時フェアレディZで人気を博していたTバールーフを標準装備。
    もともとクーペとキャノピー(ステーションワゴン)で別々に販売されていたのだが、リアハッチの形状以外は全て共通だったため、クーペハッチとキャノピーハッチでいわゆる『着せ替え』が出来る設計にした。
    当時、北米ではオプションパーツとしてそれぞれ販売していたのだが、日本では法令の関係上、販売が認められていなかった。
    その後、北米でもハッチの落下事故が多発したことにより販売途中でカタログ落ちした。
  • しかし、工業製品としての評価は高く、1987年には米国工業デザイナー協会主催米国工業デザイン優秀賞、
    カナダではカナダモータージャーナリスト協会主催カナダ・カー・オブ・ザ・イヤー、
    1986年〜1987年の日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会日本カー・オブ・ザ・イヤー、
    1987年に通商産業省選定グッドデザイン賞輸送機器部門大賞受賞と、数々の賞を受賞している車でもある。
  • 余談だが、Tバールーフによる剛性不足を考慮してボディー剛性を高くしてある。
    足回りもやや硬かったため、ハンドリングはかなり良かったとか。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、比較的クオリティが高い車両の内の1台である。

+  後継モデルの解説




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Last-modified: 2014-09-08 (月) 10:04:21 (3517d)