Top > イスト 1.5S '02
分類性能
メーカートヨタ総排気量1,496ccPP333
国籍日本最高出力109PS/6,000rpm全長3,855mm
カテゴリノーマルカー/5ドアハッチバック最大トルク14.4kgfm/4,200rpm全幅1,695mm
モデル簡易駆動形式FF全高1,530mm
ギャラリー非対応吸気形式NA車両重量1,020kg/60:40
内装簡易PWR9.35kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.1,600,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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イスト.jpg

  • ヴィッツをベースにSUV風の5ドアハッチバックボディを被せたクロスオーバーコンパクトカー。
    シャシーやプラットフォームはヴィッツと共通しており、所謂「ヴィッツファミリー」の1つである。
  • エンジンもヴィッツと同じ1.3Lと1.5LでFFと4WDモデルが設定された。
    bBと同じ「フルデジタル設計」で開発が行われており、試作車の製作や実車での走行試験は一切行われていない。
  • ヴィッツのコンポーネントを流用してはいるが、性質はヴィッツよりも欧州仕様のヤリスに近い。
    前後にアンチロールバーが採用されており、またサスペンションも固目なセッティングとなっている。
    この事からスポーツ色が強いと思われがちだが、前述の仕様はタイヤの大径化による転倒防止処置であり、走行性能はそれほど高くない。
    しかしフルデジタル設計による開発スピードの向上やコストの抑制により、当時No1だったホンダ フィットに対抗するための価格を可能にしたため、同時期に発売された日産 マーチの販売台数を上回りコンパクト部門No2となった。
  • 受注台数は発表後の1ヶ月間で42,000台を記録し、これは3代目プリウスが登場するまでトヨタ歴代トップであった。
    ちなみに3代目プリウスは1ヶ月で250,000台。流石に桁が違う。
  • 2007年に2代目にモデルチェンジ、専用のサスペンションが与えられ先代とは違いスポーツ色が強い車種となった。
  • なお、本車のホイールはスチールホイールの上にホイールキャップを被せたものだが、GT6では下のスチールホイールは再現されていない。
  • なお、本車はスタンダードモデルの中でも、特にクオリティが高い車両の内の1台である。




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Last-modified: 2015-06-17 (水) 19:14:37 (3233d)