Top > スバル インプレッサ セダン WRX STi バージョン '00

-総排気量:1994cc
-最高出力:280ps(316ps)/6400rpm(6400rpm)
-最大トルク:38.00kgfm(42kgfm)/4000rpm(4000rpm)
-駆動形式:4WD
-全長:4405mm
-全幅:1730mm
-全高:1435mm
-車両重量:1430kg
-重量バランス:55対45
-価格:Cr.3,135,700(走行距離3896km)
-Lv:6
-PP:453(460)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは6速
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-2000年10月、ベースモデルより約2ヶ月遅れて登場したWRX STiは、エンジン等の基本的なメカニズムを[[先代モデル>スバル インプレッサ セダン WRX STi バージョン VI '99]]から受け継ぐことで更なる熟成を図り、弱点とされたトランスミッションを強化するなど正常進化モデルとして登場した。
ボディタイプは4ドアセダンと[[5ドアワゴン>スバル インプレッサ スポーツワゴン STi (Type-I) '00]]の2タイプで、2ドアクーペは姿を消した。
ボディタイプは4ドアセダンと[[5ドアワゴン>スバル インプレッサ スポーツワゴン STi '00]]の2タイプで、2ドアクーペは姿を消した。
しかし、「丸目」と評された初期型(本モデル)のエクステリアの評判が著しくなかったことから後に[[中期型>スバル インプレッサ セダン WRX STi '02]]においてはエクステリアが変更されることとなり、さらに[[後期型>スバル インプレッサ セダン WRX STI spec C タイプ RA '05]]においても再度変更となるという、同一モデルで2度にわたってフェイスリフトを受ける珍しいモデルとなった。

-搭載されたエンジンは名機EJ20型を先代モデルから受け継ぎ吸気に可変バルブタイミング機構を採用するなど熟成が図られ、最大トルクは38kgfmの大台に達した。
サスペンションはWRカー譲りの4輪ストラット式で、衝突安全ボディを採用したことで重量が増した車体をしっかりと支えていた。

-トランスミッションは新開発の自社製6速MTである。
前述のとおり先代モデルの5速MTは「ガラスのミッション」と酷評されたが、本モデルにおいては大幅に強度、耐久性が増加した。

-本モデルも先代同様に、参戦していたWRCのベースモデルとして活躍したほか、性能向上のため毎年の年次改良を受けつつ上記のとおり二度にわたってマイナーチェンジを受け、2007年に[[3代目>スバル インプレッサ WRX STI '07]]へとフルモデルチェンジされるまで販売された。
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-カラーバリエーション:WR Blue Mica,Pure White,Premium Silver Metallic,Midnight Black Mica

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