• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
-総排気量:7730cc
-最高出力:811ps(849ps)/7250rpm(7500rpm)
-最大トルク:89.86kgfm(94kgfm)/5750rpm(5500rpm)
-駆動形式:FR
-全長:4620mm
-全幅:2030mm
-全高:1160mm
-車両重量:1020kg
-重量バランス:60対40
-価格:Cr.25,991,900(走行距離39km)
-Lv:21
-PP:637(640)
-備考:トランスミッションは6速
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:デフォルトでダウンフォースの調整が可能
-備考:ボディペイントを施すとサイドスカートの文字がほとんど見えなくなる
-備考:ボディペイントを施すと色によってはサイドスカートの文字がほとんど見えなくなる
----
#ref(TVR スピード12 前.jpg,nolink)
#ref(TVR スピード12 後ろ.jpg,nolink)

-軽く、パワフルで、必要最小限の装備に留めた(ABSも装備なし)究極のライトウェイトスポーツカーを数多く生み出してきたのがTVRだ。
-このスピード12はかつてない暴力的なパワーと驚異的な車両重量が最大の特徴である。
-搭載するエンジンは[[スピード6>TVR サーブラウ スピード 6 '97]]のエンジンを二つ繋ぎ合わせたV型12気筒エンジンを搭載。車名の由来もここから来ている。
-もともとはFIA-GT選手権への参加を目的に開発が進められ、1996年の英国国際モーターショーに出展された「プロジェクト7/12コンセプト」がベースとなっている。
-その後、スピード12への改称を経てロードバージョンとレースバージョンが同時に開発され、2000年に開発が終了し完成する。
-当初ロードカーバージョンは18万8千ポンドで販売される予定で、多くの注文が寄せられたが過剰なパワーに加えて後輪駆動で尚且つ安全装備も一切なく、車体の大きさゆえに小回りも効かず、市販は不可能との判断から発売は中止された。
--サーキットにおいてもその化け物じみたエンジンスペックが生かせない(ロードバージョンの約800psからレギュレーションの関係で約675psにまでパワーダウンされていた)こともあり、目立った結果は残せずに終わった。
-後にプロトタイプの一台が、社長との面談の末に信頼のおける人物に販売されたようだ。

-ちなみにGT5では、ハイパワーFRでパワースライドとホイールスピンを誘発しやすいというのもあって、ドリフトトライアルで大人気。車種無制限のドリフトトライアルにおける有力車種のひとつである。
#hr
-初収録となったグランツーリスモ2では「プロジェクト7/12コンセプト」時の外見で収録されていた。また、レーシングモディファイを施すことでFIA-GT選手権仕様の外見にすることも出来た。
現在の仕様で収録されたのはグランツーリスモ3からである。
--GT2時点では"じゃじゃ馬"を軽ーく通り過ぎた化け物マシンで、まともに走らせるだけで一苦労…どころで無かった。
その反面プレゼントカーとしては最高額の売却額(5000万Cr.)を誇り、多くのプレイヤーの金策を手助けた。((当時は「プレゼントカーを何度も入手、売却して金策」という手段が可能だった。この仕様はGT5より不可となった。))
--GT2時点では"じゃじゃ馬"を軽ーく通り過ぎた化け物マシンで、まともに走らせることはほぼ不可能だった。
その反面プレゼントカーとしては最高額の売却額(5000万Cr.)を誇り、多くのプレイヤーの金策を手助けた。((当時は「プレゼントカーを何度も入手、売却して金策」という手段が可能だった。しかしGT5ではできなくなってしまった。))
良くも悪くも印象に残ったプレイヤーは多いかもしれない。
----
-カラーバリエーション:
Chameleon Orange,Sunset Pearlescent,Reflex Spice,Reflex Purple,
Chameleon Blue,Green Pearlescent,Starmist Blue,Blue Pearlescent,
Crystal Topaz Pearlescent,Alpine Green Metallic,Flip Flop Yellow,
Silver Stardust Metallic,Titanium Metallic,Moonraker Black Metallic,
Rosso Pearlescent,Formula Red Pearl



    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS